粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)

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zoom RSS In the war the poor die. 金持ちが始める。(6)

<<   作成日時 : 2017/05/11 23:04   >>

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テレビを見ていたら、学校の先生の部活の指導が大変で、過労死寸前だなんて話をしていたのであります。そりゃ大変だ、と誰もが思うのでありますが、過去を振り返ってみたら、ああこれは昔の歪みが残っていて、それがどうして歪んでいるか分からないものだから、みんなでひねくり回そうとしているらしいと気が付いたのであります。学校の先生が忙しくて手が回らない、というのは疑ってはいけないのでしょうけれど、先生って楽だからなるものだったのに、いつの間画像にかブラック企業化していたのであります。しかしなあ、先生になったら部活の顧問を押し付けられるというのは、割と分かり切ったことだったはずなんですが、どうしてまたそのことがこんなに問題になっちゃったんでしょうか。

ヘンルーダ

たぶん、戦後の日本の教育の現場と言うのは、国家に寄り添う管理職の校長・教頭なんかに対して、一般の教師が左傾化して物を言うという状況だったのであります。学生も世の中に煽られて学園紛争を巻き起こしていたわけで、そうなると地方の公立校は対抗手段を取ったのであります。すなわち、できるだけ体育系の右寄りの先生を入れまして、生徒指導に部活指導に使いまわしたのであります。インテリ風の左寄りは授業をボイコットしたりしていたわけで、たしか日教組と呼ばれていたような気がします。この生徒指導と部活指導が伝統になれば、当然ながらブラック企業的な体質は完成であります。20年くらい前に、左右の対立は自然消滅していったわけで、こういう歴史を知らない人が教師になる時代がやってきたのであります。趣味も教養もなく教師になってしまうという状態だと、部活の顧問は地獄でありましょう。

   世の中は厳しいということを誰か教えてやってよ。

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