粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)

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zoom RSS Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(7)

<<   作成日時 : 2017/11/19 21:46   >>

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さて、株価が上昇してバブルではないかという話なのであります。そういうこともあるだろうなということで、もちろんその先にはバブル崩壊も控えているのであります。お金はどこから湧いて出ているのか。財務省のサイトに行くと、予算・決算のグラフの所に、国の借金がすごいことが示され、予算の4分の1が借金の返済で、これが全部若い世代への負債です、というような文言があるのであります。まるで自分たちには責任がないみたいな、あの人の責任なんだもん、僕らは知らないと言わんばかりであります。だが、国が借金するということは、貸主がどこかにいて、そこに利息を払っ画像てあげているのであります。国民の一人としては、どなたに利息を払っているのか、明らかにすべきだという気がするのであります。たぶん、お金のある銀行やら、保険会社やらに借りているわけで、利息の分で株取引のできる、左団扇がいるのでありましょう。

ツワブキ。バックはサルスベリ。

つまり、国家をヤマダさんちと考えるといいのであります。ヤマダさんちは、長寿の家系でじいさんばあさんが4人もいる。実は、ひいばあさんも生きていて、後期高齢者が5人もいるのであります。これに、お父さんとお母さん、それからお父さんの妹が未婚のまま、ひいばあさんと離れで暮らしているのであります。中高年が3人いて、子供は3人。11人家族というわけですな。お父さんは家計の4分の1が借金でありまして、収入の4分の1が借金の返済に消えてゆくというような話なのであります。それだけだと、困った家族ですが、借金の相手は5人の後期高齢者でありまして、要するにそれぞれの年金から借りたことにして利息を払っているのであります。だとすると、これは借金のような借金でないような不思議な具合でありましょう。おそらく国家も、そんなことになっているのでありまして、そのからくりが見えてきたので、大っぴらに使い始めたという状況であります。やれやれ。

   ガラパゴス化した日本はこの先絶滅するのであります。

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