Buono tomato ! 好きなものは数々あれど。(5)

画像本日も咲いているムラサキツユクサであります。塀の外は茎が枯れてきたので、まだつぼみもありましたが始末いたしましたし、我が家の哲学の小径の奥の一株も同じように刈り取りまして、勝手口のあたりの一株だけを残してありますが、まだ咲いているわけであります。この植物は放射能の影響を受けやすいものだそうですが、遺伝子に変化が生じやすいと言うことで、ネットで検索すると色々出て参ります。だからといって、見た目にはさほど変化があるはずもなく、ちょっとシーズン始めより花びらの色が薄いという程度の観察をしております。

花期は6月から9月とありますから、まだ咲きそう。

サトイモ目ツユクサ科なのでありますが、ウィキペディアがまったく簡素でありまして、何かあったとしか思えません。放射能関連の記述が問題にでもなったのでしょうか。他のサイトで見てみると、花は一日花とありまして、だとすると毎日違う花が咲いているということのようです。それもまた驚きでありますね。おしべの毛が、理科の観察に使えるようですが、昔そんなことは聞いたことがありません。新しい教科書などに紹介されているのかも知れませんね。念のため探して見ると、どうやら高校の生物の教科書に載っているようです。昔は無かったと思います。

  早朝に、セイヨウフウチョウソウを撮影してみると、花びらの端に赤みが残っております。

画像今朝は早く目が覚めましたので、庭の通路を覆い始めた雑草を抜きました。もう相当大きいので、根っこが抜けずに、根元からむしり取るという有様でありまして、さては「草むしり」とはこのことかと悟りました。どうして草抜きとか根抜きと言わないのかというようなことを考えながら、むしっておりました。もはや、立派な老人体質でありまして、生まれながらに老衰したタイプでありますので、これからの人生は臨むところ、長生きだけが取り柄のような先祖を持っておりましたので、天寿に従って早寝早起き、草むしりの人生であります。

イネ科の植物は、ケイ素が葉にありますので要注意。

要するにケイ素を含んだケイ酸が入っているはずなんですが、ケイ素というのはシリコン(silicon)でありまして、これがイネ科の植物が吸収するわけで、砧でイネを叩くのは、このケイ酸をたたき出すのだと前に何かの本で読んだことがありますが、それ以来、藪に入って手足を切りますと、ケイ素・ケイ酸のせいであると思い込んでいるわけです。手袋をしながら、むんずむんずとむしり取りまして、根っこが残ってはまずいといいながら、見た目の繁茂ぶりと違って、所々に根っこがあるのであります。来年は、芽が出たところで抜いてやろうと決意しましたが、来年は来年の風が吹くことでしょう。袋詰めしてゴミに出しましたが、焼却場はセシウム値が上がることでしょう。

   おや、こんな本もあるのですね。『ドラえもん短歌』(選桝野浩一さん・小学館文庫)であります。

画像短歌の一つの方向なんでありますが、これはこれで理にかなっているような気がいたします。自分の体験を切実に読むという呪縛にかかってしまいますと、もはや自己陶酔の世界でしかありませんから、楽しむことが出来ません。有名な作品、それは小説でもまんがでもいいわけで、その世界に入り込んで歌を詠むというのが、平安時代や鎌倉時代の和歌流行のきっかけなんであります。平安初期は屏風歌という晴れの行事が場を提供し、これが効果を上げたわけです。平安末期から鎌倉時代初期は、源氏物語の世界に入り込んで歌を詠むことが起爆剤となったようです。

藤子不二雄の傑作『どらえもん』。

これはもう分かりやすい世界でありまして、そのキャラクターの安定感というのをバックにすると、短歌のうまい下手は一目瞭然、とりあえず五七五七七にパッケージするのは、非常に手軽で味わいやすいわけです。定型にすることによって、かえって個性がはっきりしますので、思いがけない面白さが生じます。どれどれ、電車で味わっていいものを紹介いたしましょう。

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