A innocent story of the sky. あどけない空の話。(4)

今朝の最低気温が3・6度とありまして、これは3月20日くらいの平均でありますから、やっぱり非常に冷え込んだ感じがいたしました。新入社員でフォーマルな格好をしてしまうと、その上にコートを着るのはとても格好が悪いわけで、このあたりの風俗を変えてしまいたいと思うのであります。今の4月は昔の4月じゃありません。まだ冬のまま。ともかく、なかなかうららかな天気にならないわけでありまして、画像世の中というものはうまく行かないものであります。先日1日だけカナヘビを見たのでありますけれども、その後は昼間の一番気温が上昇した時間でも見かけませんので、あの小動物は本能で低温を察知して様子をうかがっているのでありましょう。本日の最高気温は15・4度くらいでありまして、これで3月下旬の気温の平均でありますから、今年は基本が4月になっても冬でありまして、暖かい日の前後は嵐になるというパターンのようです。

フゲンゾウという桜の花。

京都にこのヤエザクラの銘木があるようでありまして、お寺さんの境内に咲いているらしいのでありますけれども、まったく馴染みのないお寺ですから、紹介がためらわれます。なんでも、後小松天皇のすすめで足利義満が見に行ったことのあるお寺であり、桜の花であるということなので、室町時代にすでに存在の知られていた桜なんだそうです。それをどこからか貰い受けて、我が家の近所に植えた人がいたということなのであります。東京は山手線の巣鴨か駒込の当たりに染井というところがありまして、そこで開発されたのがソメイヨシノでありますが、だとすれば江戸時代に江戸の郊外だったところで、桜の交配が行われていたわけで、優れた職人さんたちが桜を商品化しようと試行錯誤を繰り返していた所であります。染井の植木屋さんは、耳にした話では埼玉県の大宮近在に移り住みまして、盆栽町などという地名の由来になったりしているはずであります。移り住んだきっかけは関東大震災なんだそうでありまして、それは大正12年(1923)のことですから、今年で90年になりまして、行くと分かりますがものすごく素敵な街並みであります。そこを「盆栽村」と称して景観を守り続けているようでありますけれども、私だって最近まで知らなかったのでありまして、知っている人は知っているという存在なのかも知れません。東京新宿区にある目白文化村と同じような雰囲気、同じような匂いを感じるのでありまして、大正から昭和にかけて、近代国家日本の首都の郊外で香り高い文化が開花していたことが分かるんでありますけれども、なんとも贅沢で羨ましいのであります。

  さてさて、昼間のNBAバスケットボールはどうなったのか、結果報告です。

イースタンカンファレンス2位のニューヨーク・ニックスと同5位のシカゴ・ブルズでありますが、前半を優位にすすめたのはニックスでありまして、アンソニー・スミス・フェルトンの3人が機能しまして得点を重ね、59対54という所でハーフタイムの休憩に入ったわけです。後半もニックスが引き離す展開で勝負は付いたんだろうと思っていたのであります。ずいぶん時間が経ってからパソコンの画面を覗きましたら、両チーム100点の大台に乗りまして、良く見ると残り1分を切っ画像たあたりでリードしていたのはブルズの方でありました。画面は得点が入ると更新されるようになっておりまして、さらに刻々とツイッターで勘所を押さえた実況が入っていたのであります。残り1分のあたりでスコアがフリーズしているのは、当然のことながら両チームともタイムを取って作戦を確認しているからでありますが、画面の中心は画像ではなく、選手のその試合におけるスタッツ(=成績)が示されていたのであります。

フゲンゾウの枝先。ほぼ満開。

画像も用意されているんですが、リアルタイムの中継ではなくて、前半のハイライトなどが流れる仕組みでありますけれども、もうそんなものを見ているような場面ではなくて、大きく掲示されたスコアの変化を息を飲んで見守るような状況であります。バスケットの場合、実際の試合なんかよりも、その試合のスタッツ、そのシーズンのチームスタッツ、あるいは選手個々のキャリアのスタッツが面白いわけでありまして、心憎いばかりの的を得たネットによる試合経過が楽しめるわけです。残り30秒くらいで2点を追いかけるニックスは、アンソニーがフリースローを得まして、しばらくスコアがフリーズしましたが、音もなく104対105とでまして、ツイッターでアンソニーがフリースローを1本決めたと出たのであります。またしばらく沈黙が続きまして、やがてぱっとスコアが変化して、105対105、アンソニーが2本目も決めて同点であります。延長に突入したのであります。延長に突入しますが画面上は間が開きまして、とてもその緊張感に付き合いきれません。結果は、ブルズが勝ちまして、13連勝中だったニックスに土を付けたのであります。それにしても、スコアの変化だけを見て3時間くらいの試合に付き合ったら、これはきっと疲れます。野球のこの種のネットによる実況放送というのがありますが、ツイッターと絡めるとものすごい臨場感でありまして、映像が要らないのであります。

   ブルズのネイト・ロビンソンが延長で大活躍。身長がたったの175㎝の小兵であります。

バスケットというのは、ボールを高い所にあるバスケット目がけて入れるスポーツですから、身長が高い方が優利でありますけれども、高いだけでいいかというとそうでもありません。現在のNBAというのは、試合時間は48分でありまして画像、1クオーター12分なんですが、前半と後半の戦術が違いますし、相手を見ながら選手をローテーションで回したりしまして、なかなか複雑なものがあるのであります。第4クオーターになると、エンジンのかかった爆発力のある選手が際立ちまして、かつてのマイケル・ジョーダンがそうでしたが、相手の弱点を突いたり、マークしている相手選手を味方の協力で振り切ったりしまして、非常に面白い物なのであります。

新緑の季節となりました。

ニックスのエースであるカーメロ・アンソニーの身長は203㎝でありまして、これは点取り屋の多いスモールフォワードとしては標準的な身長であります。J.R.スミスの身長は198㎝でありまして、これはシューティングガードの標準身長でありまして、かつてのマイケル・ジョーダンもそれくらいの背丈のはずでした。日本人だとその身長の人を探すのが至難の技でありますから、バスケットボールの男子が世界で戦うのは少々苦しいかも知れません。ニックスのガードであるレイモンド・フェルトンの場合は185㎝しかありませんが、これくらいがNBAで活躍するぎりぎりの身長のような気がいたします。それから見ても、ネイト・ロビンソンの175㎝というのは小さいのでありまして、もっと小さくても先発を勝ち取っていた人はいましたけれども、長持ちはしないような気がします。ちなみにニックスの守護神であるタイソン・チャンドラーの身長は216㎝でありまして、センターでこれくらいの人はなかなかいないのでありまして、ましてや走れる人は一握り。ただし、本日の試合には出場しなかったようでありまして、怪我をしているのかも知れません。

   試合で見ると小さい感じのするデレック・フィッシャーだって、なんと185㎝です。

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