The seventh day at spring equinox. 花の盛りは時正の後七日。

世間ではもう「爆弾低気圧」とは呼ばないようでありますが、ともかく強い雨風をもたらした低気圧が去って行きました。天気図を見たら台風とちっとも違わないわけでありまして、会社も学校も休みにしてみんなで低気圧の通過を待ってい画像たほうがいいんじゃないのなどと思うわけであります。しかし、1月の成人式の時のように、大がかりな準備のいる行事などが予定されていると、挙行しないわけにも行きませんので、行事を消化するのか安全無事を優先するのか判断は悩ましいわけであります。今朝の朝の番組で風雨の中を花見の場所取りをしている人達が紹介されておりましたが、取材する方も気を遣いまして、取材される方はもっと気を遣っているのであります。

かわいいドウダンツツジの花。

本当は花なのかどうかよく知らないのでありますが、葉っぱではありませんから、やはり花なのでありましょう。どうも我が家の庭は剪定時期がよくないようでありまして、毎年ドウダンツツジはこんなもんで終わってしまいまして、世間によくあるように新緑の葉っぱのあたりに白い花が盛りだくさんという状態を出現させることが出来ていないのであります。それと同じように、雨中の場所取りも空しい感じもしますが、雨があがって天気が回復したら、夜は盛り上がって楽しい宴会になるかも知れないわけでありまして、そうなればえらい方から場所取りご苦労さんと金一封も可能でありまして、苦労は吹っ飛ぶことでありましょう。しかし、私は嫌だな。じめじめした地面にじめじめした気持ちで張り付いて場所を取るなんて御免であります。しかしながら、じぶんが会社のえらい人であるなら、まあ一つ頼むよ、例の一番いい所を確保してくれ給え、なんて言い出しかねないのであります。

   飲め歌え花も今夜が見納めと(粗忽) 裸踊りの春の夕暮れ(粗忽)

明日の天気は晴れが予想されておりまして、この地では朝の最低気温が8度、日中の最高気温が22度というふうに報じられているのでありまして、だとしたら今夜は前哨戦と言うことで場所取りの青年たちには寝袋を差し入れまして、明日は午前中から酒盛りをしまして、最初は焼酎からはじめまして、泡盛を飲みまして、マッカリを注ぎ込みまして、できあがりつつありましたらビールを持ち込むことにいたします。それでもって一升瓶の赤ワイン、白ワインにチーズ盛り合画像わせを用意しまして、へべれけになったあたりでウイスキーを垂らしまして、日本酒は日本各地の銘酒をどんと並べまして、升酒としゃれ込むのはいかがでありましょう。お重に詰めたお煮染めやら、エビフライ、それからにぎり寿司・海苔巻き・お稲荷さん、すき焼きをどんと投入しましたら、うどんすきを試みまして、とにかく食って食って食いまくりながら、うまいお酒を各自それぞれのペースで午後の三時くらいまで飲みましたら、最高に気分はよさそうであります。

満開の桜をどうぞ。

そんなに食べたらお酒が飲めないではないかと言う人も出て来るでありましょうから、そういう人には柿の種入りのピーナッツをふんだんに与えまして、さらにいかの燻製などを与えて静かにさせるのがいいかもしれません。ちょっと緊張気味の新入社員も、お酒を飲んで歌の一つも歌えばリラックスしまして、近ごろの若者は堅実で節約家でありますから、会社で飲み放題というのはインパクトがあるかも知れません。くれぐれも飲み過ぎないように、ベテラン社員の気配りが大事でありましょう。10年20年前の若者は宴会慣れしておりまして、けっこう生意気でしたが、世の中がまた変わりましたので、それなりに和やかな花見となることでありましょう。私は花見なんてまっぴらでありますし、一人静かに落花に涙しつつ俳句をひねったり短歌をうなったりするのがいいと思いますが、さてさて明日はいかなることになりますやら。

   ながむとて花にもいたし頸の骨(西山宗因) 気にも留めず木に留まらず(粗忽)

この二日ほどは雨でありまして、さらに今日は風もありましたので、写真を撮る余裕すらありませんでしたので、写真は何日か前のものを使っております。ギボウシの芽が地面から出ているんでありますけれども、最初は紫色だったもの画像が鮮やかな緑の葉っぱの丸まった状態になりまして、角が生えているような様子だったものが、いかにも植物という感じになりつつ有るわけであります。真冬には地上部はすべて枯れ果てまして消滅したんでありますが、やがて巨大な葉っぱに変じまして、ゆくゆくは白い花が咲くのであります。

ウルイとも言うらしいのです。

まもなくツツジが咲き出しまして、5月が近付くとサツキ園の開園であります。庭の中央のカエデはもうすでに芽を吹き出しまして、季節は切り替わりまして初夏の到来も間近となりました。気になるのはカナヘビの姿が見えないことでありまして、明日の気温上昇に誘われて出て来ることを祈りたいと思うのであります。それから、秋に私を襲ったカマキリが卵を残したのかどうかが心配でありまして、どこをどう探しても卵は見つかりませんでしたので、果たして今年カマキリが姿を見せるのかどうか。庭の至る所ですでにドクダミが葉を大きく広げつつありまして、これを去年同様除去するのかしないのか、あれだけ頑張った甲斐がありまして、去年の夏以降ドクダミはほとんど茂ることなく終わったのでありますけれども、それでも春になれば至る所に姿を見せるのであれば、やはりドクダミの駆逐というのはあり得ないという証明にもなりそうであります。

   桜は咲いても遅々として進まぬ春のタイムテーブルにもどかしさがつのります。

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