Please sit down calmly.しづかにおすわりなさい。(6)

昨日の夕方東京を襲った雨でありますが、報道では1時間に100㎜というような説明でありまして、分かりやすく言いますと10㎝であります。ある地域にまんべんなく雨が降ったとして、それが10㎝でありますから、イメージとしては大した画像ことがないのでありますけれども、街には凸凹がありますので、高いところに降った雨が低いところに流れ込むと考えますと、10㎝が20㎝に、20㎝が30㎝になりまして、低いところは昔の河川があったような所でありまして、基本的には商店街が立ち並ぶところかも知れませんので、あっという間に床上浸水というような状況もあり得るわけです。

簾の内側にちゃっかりとまっている蝉。

気象庁が観測している範囲の1時間降水量の記録は150㎜前後でありまして、24時間だと850㎜くらいに達するのが日本での記録のようであります。気象庁の管轄外の記録ならこれを超えるものもあるようですが、まあ、だいたいバケツの底が抜けたような雨はこれくらいに達すると覚えていていいのかも知れません。私自身が経験した平成10年(1998)8月27日の豪雨で、栃木県那須町の記録が640㎜とありますので、それがどんなにすごいかだいたい想像が付きます。目の前の小山が崩れるだろうなという降り方でありまして、数日後に空が晴れて辺りの景色が見えたら、山の斜面の至るところが崩落しているというような壮絶な状況であります。これを見る限り、1時間150㎜の雨が6時間降り続くことはないようでありまして、しかし、50㎜の雨が20時間くらい続くことは稀にあると言うことも分かるのであります。

    1時間150㎜、1日850㎜を超えたらどうなるのか。どうにも対処できないことでしょう。

たとえ、それくらいの豪雨が予測できたとしましても、さてどんな対処法があるのかと考えて見ると、あんまり役に立ちそうもありません。実際はどこに雨が落ちてくるのか、ある程度の範囲は想定できても、やっぱり細かい範囲までは無画像理のようであります。目黒区・世田谷区にどれだけ降りますとは、なかなか言えないもののようです。ウェザーニュースのゲリラ豪雨のページは閉じられたままでありまして、そのあたりの困難さを何となく感じさせるのであります。さて、雨になる前に家庭菜園からキュウリを収穫しましたけれども、曲がったキュウリでしたが、曲がったまま大きくなりまして、こんな具合になりました。

232グラムのキュウリ。通常の2倍の大きさ。

2日くらいで10㎝が30㎝くらいになるわけでありまして、1日あたり100ccの水を吸収するようであります。これを1本食べますと、だいたい220ccの水分が取れまして37キロカロリーほど摂取できるらしいのであります。バナナなんかに比べたら摂取できるカロリーはほんとに少ないわけでありまして、ダイエットしたいならキュウリに塩を振って食べていればいいのであります。ダイエットしているというような話を聞きますと、注目を浴びたい・目だちたい・一目置かれたいというような意図が感じられまして、なんとなくうさんくさいのでありますが、そこは黙って毎食、食前にボリボリとキュウリをかじってみてはいかがなものでありましょうか。家庭菜園のトマトは本日は様子見でありまして、明日完熟したものを収穫するつもりであります。案外収穫は簡単でありまして、力を入れなくてもポロリと茎から離れるものなのであります。

  トマトは相変わらず花が咲き続けておりまして、当分収穫出来そうなのです。

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