The white gardenia resembles her.旅路の果てまで。(2)

いやはや、熱中症になるところでありました。なまじ、エアコンの効くところが増えているだけに、知らないところへのこのこ出かけますと、命を落としかねません。電車とバスを乗り継いだんですが、目的地に着くのにはロスがなかったのであります。しかしながら、帰りのことをうっかりしておりまして、降りたバス停の反対方向の時刻表を見て愕然としたわけでありまして、行きは一時間おきにきれいにそろっていたのにもかかわらず、なぜか反対方向は2時間おきの時間編成でありまして、驚くまいか。ともかく、バスに乗ったターミナル駅を目指しましたが、足取りは重く、汗はしとどでありまして、よく考えたら歩いているのは自分だけなのであります。最初の大きな交差点に差し掛かりましたら、目の前をバスが通過しまして、ハタと気が付いて、反対方向のバス停の時刻を見ましたら、ちょうどバスが来ると画像ころでありまして、自販機でジュースを買いまして、さっそく乗り込んでみたのであります。つまり、電車で戻ってゆくところを、並行して走るバスに切り替えたわけでありますが、しかし馴染みのないところでありますから、バスの路線がどうなっているのか皆目見当がつかないのであります。こういう日に限ってスマホを忘れまして、後は運任せ。目的地に最も近い停留所を勘で当てて、あとはそこから目的地まで歩こうという算段であります。

ホバリングしてランタナの蜜を吸うオオスカシバ?

本日の移動の問題点と言うのは、移動がN字型であったということであります。始点と終点を結ぶと2㎞くらいなんでありますが、N字の斜めのところだけが電車でありまして、東京郊外のローカル線4駅の移動であります。縦棒のところが徒歩でありまして、これが合計すると1㎞ずつあるというとんでもない非効率な経路でありまして、それでも行きと同じ経路で帰って来るつもりだったんですが、頭が熱でやられたんでありましょう、N字で帰るべきところを、T字型の移動を試みたのであります。問題は、目的地に最も近いバス停を選択して下車することでありますけれども、これは恥ずかしくて運転手さんには聞けないのであります。「そんなところは通りません」って冷淡に言われたくないのであります。大の大人が、当てずっぽうにバスに乗りましたって言えませんよ。バスの運転席の前に、これから停車するバス停とその前後のバス停の名前が表示されておりましたので、あれこれ類推しながら目星を付けまして、えいやっと降りて歩き始めたのであります。結局「乃」の字型の移動をしまして、無事目的地に到着しました。歩いた総延長は2㎞くらいでありまして、はっきりってバカみたい。まっすぐ歩いても同じくらいの距離なのであります。ただし、その場合は自然の残る水辺公園を通るのが最短でありまして、やはり何というか蚊に食われるのだけは避けたかったのであります。それにしても、乗ったバス停から終点まで道路はまっすぐのがあるんですが、路線は複雑でありまして、右折したり左折したり、曲がるたびにハラハラドキドキしてしまいました。

  近ごろのバスは、停車してから席を離れろと注意書きがしてあります。老人の転倒防止。

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