I'm acting on my own initiative.率先垂範。(9)

先日からツワブキが咲きましたけれども、そこに盛んに来ているハチのような昆虫がおりまして、よもやスズメバチの一種かと思ったんでありますが、どうも目玉が真っ赤でありまして、どこをどう眺めてもスズメバチの目とは違うものなのであります。あれこれネット上で探索しましたけれども、これがなかなか見つからないのであります。本日近所の大型書店に行く機会がありまして、物珍しい本がたくさんあるんですけれども、お子様向けのフロアーの目立つところに学習図鑑が山のように積まれておりまして、ふと思い出して、例の昆虫を探索し始めたのであります。一冊目を眺めまし画像て、どうも無いようだと思いまして、二冊目にチャレンジしたんですが、どうもそこにも出ていないようなんですが、三冊目の昆虫図鑑にどうやらこれだというのを発見いたしました。ネットと言うのは、知っていること、分かっていること、そういうものを再確認するのにはいいのでありますが、知らないこと、分からないこと、不案内な分野は、全くの役立たずという感じがいたします。まあ、私が不慣れなだけかもしれないのでありますが、しかし分かんないことは、書店であるとか図書館だとかに行って本で調べるほうが、どうもはるかに効率がいいのであります。本の形態が案外調べ物には向いているのかもしれないのであります。

どうやらこの昆虫は、ホソヒラタアブ。

学名が”Episyrphus balteatus”と言うものでありまして、これで探すとWikipediaに記事がありますが、日本語では「ハナアブ」に誘導されまして、十分情報が得られないようであります。要するに、それぞれの国のWikipediaを比較すると、分野ごとに充実しているか貧弱かが分かる仕掛けであります。いつだったかカタバミについても同じことがありまして、日本語のサイトでは情報不十分、しかたないのか理由があるのか遅れているのか怠けているのか、その全部かと思ったりするのであります。英語のサイトでは、この昆虫の別名が紹介されておりまして、その別名は”marmalade hoverfly”とありまして、それをそのままカタカナ書きしてしまうと「マーマレード ホバリング・フライ」でありまして、ハハーンと思うんですが、何のことかよく分かりません。ハナアブ科とありますが、実はアブではないそうで、これはハエ目ハエ亜目ハナアブ科というハエの一種のようなのであります。実は、アブラムシを食べる昆虫としてよく知られておりまして、花の蜜を好む点でハチによく似ているそうですが、さらに花粉を砕いて食べる性質がありまして、キク科の花にとってはありがたい花粉の運び屋さんであります。人間には何の害も与えないそうでありまして、スズメバチと紛らわしいのでありますが、飛び方が違うので見れば分かります。ホバリングしながらツワブキの花に果敢にアタックしておりまして、うまい、うますぎると叫んでいるようなせっつき方なのであります。アブラムシの天敵だそうでありまして、いやあもう至れり尽くせり、素敵な昆虫です。見守るだけですが、機会があったらお世話してしまいそうであります。

   我が家の庭にも多種多様な昆虫が来ていたのでありまして、飽きません。

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