Monkeypod is flowering tree.名前も知らない花。(8)

久しぶりにイチゴ狩りに行って参りました。イチゴというのは別に動物ではないわけでありまして、狩りをするほどの対象なのかどうか、よく分からないのであります。「狩り」という言葉を単独で使うと、なんとなく動物を捕まえることのような気がするのでありますけれども、果たしてイチゴは「狩り」の対象なのかどうかと不思議に思うわけです。そこで、『三省堂国語辞典』の第四版を開いてみると、解説が二つ載っておりまして、一つ目は「つかまえるために、鳥やけものをおいかけること。」とありまして、まあ、そういうことでありましょう。だいたい漢字がけもの偏ですから、そうだろうなあと思うかけです。ところが二つ目がありまして、それには「行楽のために、動植物をとったり、たずねさがすこと。」と出てきまして、それの用例が三つ挙げてあります。編者が考えて選びぬいたのは「潮干狩り」「みかん狩り」「もみじ狩り」の三つでありまして、そうすると「あさり」と果物の「みかん」と、あとは紅葉でありますから、なるほど行楽画像ということでまとまってくるわけです。「キノコ狩り」とか「さくら狩り」とか、そういうものも浮かぶんでありますが、ひょっとして「狩り」じゃなくて「刈り」だったのじゃないかという疑いも出て来るわけであります。ただそれだと、「丸刈り」とか「バリカン刈り」というふうになってしまいますけれども、要するににょきにょき生えたものを刈り取ると考えると、貝類も果物も該当しそうでありましょう。

イチゴの花が咲いておりました。

じゃあ肝心のイチゴはどうだったのかということですが、30分で息を吐く暇もなく食べ続けましたので、1500円という元は取ったような気がします。お金を払っていちご狩りをしたのは3回目でありまして、長い人生ではありますが、実はイチゴを時間制限の中で食べ続けるという経験はめったにないものかもしれません。一度目は忘れもしない正月元旦の伊豆あたりでありまして、実は元旦にドライブしてイノシシ村を目指したんですが、行ってみたら休業だったのであります。ガイドブックには「年中無休」とありましたので、まったくいい加減な話でありまして、帰りに何かいいことはないかと思いまして目についたのが「イチゴ狩り」だったんですけれども、その時は大きなハウスに我が家だけ、子供は赤ん坊でありまして、どれだけお金を払ったのか忘れてしまいました。ちゃんと食べた記憶があります。二度目は那須のお菓子の城に併設されたイチゴ狩りでありましたが、これはもうひどいものでありまして、探してもイチゴが見当たらないようなインチキでありまして、コンデンスミルクの入った容器を渡されましたが、付けて食べるイチゴがないという有様だったのです。それにこりて、あれから10年以上敬遠していたのでありますけれども、今回は大当たり、食べても食べてもイチゴはいくらでも無くならないのでありまして、よその子供なんか小躍りして喜んでおりました。どこで食べたのかって聞きますか? 言いません。食べログじゃありませんので、詳細情報を書いたりいたしません。写真はいっぱい撮影しましたが、全部自分の思い出の足しにするだけであります。

   今朝のラジオで、薬師丸ひろ子さんが紅白出場を語っておりました。

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