The corn is not soft,but indurated.魚の目は硬い(8)

もう春が来るなんて信じられないわけで、まだまだ冬であります。まだまだ紅茶を飲んであったまるのがうれしいのであります。トワイニングのオレンジペコを飲んでいるんですが、安売りのスーパーで袋入りの茶葉がものすごく安かったので、それをオレンジペコの缶に入れて、この2か月はそれを飲み続けました。2か月前にどうしたわけかオレンジペコがどこへ行っても売切れでありまして、困ったあげくの処置だったわけですが、先月の末になってオレンジペコが店頭に画像戻りまして、これが700円くらいとオレンジペコとしては安いので、ついに買えたのであります。そろそろ紅茶の季節は終了でありまして、ただこのまま寒いと新しい缶に手を出してしまいそうであります。できれば、暖かくなって新しい缶を開封しないで次の冬に持ち越したいものであります。ネットでは、しばらくの間オレンジペコが1000円もしていて、何か流通に問題が発生しているかもしれません。

10日前の与野公園の親亀と子亀。

さて、例の松尾芭蕉の『奥の細道』の第二句目なんですが、専門家のレベルというのは桁違いでありまして、尾形仂さんの『おくのほそ道評釈』を見ていると、千住における本来の句と、作品としての『奥の細道』に出て来る句というのは違うということが分かっているそうで、そういう差し替えのことが詳しく解説されているのであります。このあたりというのは気を付けるべきところでありまして、要するに専門家や俳諧に詳しい人の間では、現実の芭蕉と曽良の旅と、作品としての『奥の細道』は違うというのは有名なことでありますが、一般の人にそういうことが通じるわけではありません。俳優さんの私生活と、その俳優さんが演じているドラマの役柄とは違うものでありますが、一般の人、普通の人、世間の人はそんなことを区別したりは出来ないのであります。同じように小説家は、その小説に書いてある通りに暮らしているみたいな誤解は結構あって、あれは空想です、架空です、フィクションですということが通じなくて困ることでしょう。『奥の細道』の旅というのは、これはもうほとんどフィクションでありまして、だから芭蕉はすごいのであります。

   最初に作った句は、「鮎の子の しら魚送る 別れかな」だそうです。


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