Ich habe keine Geld.天下の回り物。

永六輔さんが亡くなりまして、いろいろと追悼の文章などが出てきておりますが、私などにしてみると、浅田飴のおじさんであります。自分を証明する身分証明書についての問題提起をしていた人でもあります。かつての専業主婦が郵便局で荷物などを受け取ろうとすると、身分証を出せと言われて困るという話でありまして、たぶん無いものを見せろと言うような理不尽を追及していたように思います。永六輔さんのお宅というのは、浅草あたりのお寺でありますが、そのお寺の向かいにもお寺がありまして、向かいのお寺のやっている学習塾でバイトをした事がありました。人から紹介されたんですが、本当に善意の紹介なのか、それとも何か企んだのかは分からないのでありますが、生涯でバイトらしい画像バイトはそれくらいだったので、いろいろと思い出がありますが、一番印象的だったのは、向かいが永六輔さんの実家だよということでした。テレビ創生期の才人でありますから、知らない人はいないような気がします。

ランタナの花。

新聞記事で気になったのは、作詞した歌謡曲のことでありまして、『黄昏のビギン』という曲であります。水原弘さんが歌ったものを後にちあきなおみさんがヒットさせたものでありますが、これの作詞者が永六輔さんと中村八大さんになっております。作曲は中村八大さんでありまして、それは問題ないようですが、作詞者が二人というのは不思議なことだったんですが、新聞記事ではこの作詞は永六輔さんと書いてありまして、首をひねりました。黒柳徹子さんの証言では、あの歌の作詞には永六輔さんは関わっていないそうで、名前だけ貸したということらしいのであります。要するに作詞も作曲も中村八大さんなんですが、どうも中村八大さんの方に何か事情があって、あの歌詞を永六輔さんのものであるというふりをしたようであります。まだ何か秘密が隠れている感じがいたします。誰か事情を知っている人がいるなら、この辺で種明かしをしっかりしてくれた方がよさそうであります。永六輔さんの家に渥美清さんが下宿していたことがあったそうで、永六輔さんの新婚旅行に渥美清さんが同伴していたという話が有りました。寄宿人だったらしいのであります。

  人生には摩訶不思議なことが山ほどありまして、謎は謎のまま。合掌。

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