It is common among uncultured people.仲間内の言語。

そう言えば、子どものころから数えると自転車を何台買ったのか。子供のころに乗った自転車が、その後どうなったのかということをまったく覚えていないのであります。乗らなくなったら親が適当に処分していたということなのでありましょうか。近ごろは、新しい自転車を買う時に、古い自転車を持参してお店の人に処分してもらったりいたします。引越しを何度かしましたので、そのたびに処分したものでありましたが、人にもらってもらった時もあれば、処分場に自分で持ち込んで分解してもらったこともありました。ものすごい山奥の処分場に持ち込みましたら、車に乗せたまま車の重量を量りまして、処分したら帰りにもう一度車の重量を量って、軽くなった分だけ料金を払うというようなこともありました。ゲートをくぐって中に入ったら、急に視界が開けて盆地になり、そこにうずたかく解体された自転車が積み上がっておりま画像して、所定の位置に自転車を差し出すと、周囲から妙な風体の老人たちが集まって、ネジを全部回して外し、ものの10秒ぐらいで自転車がパーツに分かれたことがありました。手際が良すぎて怖かったものであります。火葬場の焼き上がりの時と同じ感じであります。

オオキバナカタバミ。

盗まれた自転車が、警察からの連絡で戻ってきたことがありました。しかしながら、余り見覚えがないのでありまして、警察官の話では、盗んだ自転車を自分好みに改造してしまうそうで、なるほど、風合いが普通の自転車ではないのでありました。で、この盗難を立件したいので、盗難届を出してほしいというご依頼でありまして、見つかってから盗難届を出すというようなあべこべであります。常習者で悪質だから、きちんと罪に処すためにとお願いされたのであります。つまり、盗まれた、よって盗難届を出した、そしたら犯人が乗っていて職務質問をされて逃げ出し、結局つかまってお縄となり、自転車はほら無事戻りましたよ、って話でありまして、そうして戻って来ても、自転車はもう記憶にないような形状になっているのでありました。どうしようと途方に暮れていると、マンションの周囲を廃品業者がぐるぐる回りまして、ご不要の自転車はないかと叫ぶのであります。あまりの手際の良さなんですが、疑いもせず業者を呼び、千円払って自転車をお払い箱にしたのであります。

  だから、永く生きていると奇妙なことが時々起こり、それを目撃します。

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