The root of all evil is love. 煩悩。(6)

日本の人口が減って、インフラが整わなくなり、大変なことになるというような悲観論を随分目にするようになりました。2050年には人口が8千万を割り、うっかりすると3000年には日本の人口は限りなく0に近付くというような調子でありまして、0なら誰も嘆いていないはずだがと突っ込みを入れたくなるのであります。今の状態なら減るというだけのことで、い画像ろんな要因が変われば増えることだってあるんですが、悲観論者にはそれなりの狙いがありまして、結局滅びゆく国から何がしかの利益を吸い取ろうと狙っているようであります。オゾン層の破壊の話も、それが対策をする側なら利益を生みますから、眉毛に唾をつけて観察したほうがよさそうであります。

イモカタバミ。

例の東京近郊の駅の周辺は、普通の住宅や個人商店が軒並み姿を消して、そこが空き地になり、一部はビルになり、かなりの部分が駐車場になりましたが、駅前に集客力がないので、駐車場にしたところは利益を生まないのでありましょう。呉服屋、瀬戸物屋、金物屋、靴屋、帽子屋、洋品店、鮮魚店、八百屋、和菓子屋、そういったごく普通の昭和の商店街にあったものが姿を消し、ファーストフードの店と居酒屋チェーンになりましたが、子供向けのハンバーガーのお店や、チキンの店がないところを見ると、そういうものはモールに吸収されて姿を消したようであります。文房具屋とか乾物屋とか、そういうものもなくなっておりまして、東京周辺の賑わいのある商店街に比べると、瀕死の状態であることがよく分かるのであります。スポーツ用品店、学校制服を扱うお店もありませんから、おそらくスーパーやモールに扱う店があって、一般商店にはもう指定がないのでありましょう。東京に近すぎて、個人商店の子供は進学し、普通の企業のサラリーマンになっているはずであります。やりくり上手はビルを建てて、左団扇でありまして、別に細々と商売を継続する気はなかったのであります。

   若旦那と呼ばれる人種がいない、平板で白々とした風景。

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