Let's walk around on a detour. 月が青いから。(7)

連日猛暑でありまして、ふと考えてみると30度を超す日が一週間も続くなんてことが子供時代にあったはずがないのであります。今住んでいるところで見ても、ここ30年平均の日中の最高気温が30度くらいですから、少なくとも30度を連日超えるなんてことはめったになかったのであります。それなのに、真冬になるとしっかり寒いわけで、「夏は暑くて、冬は寒い良いところ」になってしまっているわけで、劣悪な環境で暮らしている状況でありましょう。そういう日々なのに、ドラ画像イブしようと誘われまして、古墳を見てハイキングするという話ですから、馬鹿も休み休み言え、というようなことだったのであります。それでも、熱中症で誘ったほうが倒れたり、誘われたこっちが倒れたりすれば、私の危惧が当たるわけで、賭けを見届けたい一心でお供を仕りました。

埴輪が並んで。

群馬県と言うのは、昔は上野の国と言ったはずでありまして、「こうずけ」のはずでありますが、これをもっと古代風に「かみつけ」と読むんですが、行った場所は「かみつけの里」であります。栃木県を「下野」と言いまして、これが「しもつけ」でありますから、もともとは北関東のあたりに「毛野」の国というのがあったらしいのであります。「けぬ」の国でありましょう。これを分割した時に「かみつけ」と「しもつけ」にしたわけで、「毛」の代わりに「野」のほうを漢字表記に選んだというふうにどこかで耳にいたしました。本当なのかどうかはよく知りません。後の時代では「上野の国」を「上州」と呼びまして、今じゃもう耳にしない言葉になりましたが、子どもの頃には『木枯し紋次郎』のナレーションで散々聞かされたものだったのであります。「下野の国」のほうは「野州」と略すのでありました。

   あっちへこっちへ行かされてへとへとですな。

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