粗忽庵日記    

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zoom RSS Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(5)

<<   作成日時 : 2017/11/04 14:45   >>

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どうやら、学校が大変のようでありまして、生まれながらの赤毛の人に対して黒く染めろと迫るようです。教員に対しても、部活動に従事せよ、ただし報酬はないぞと命じるようでありまして、死んじゃいそうな学生や死んじゃいたい先生で満ち溢れているようなのであります。子供の頃は、大人は旧弊を墨守する存在でありまして、現代っ子と呼ばれた我々が日本の灯台でありまして、将来明るく世の中を照らすように期待されていたような雰囲気がありました。かなりいい気分で暮らせたのであります。ちょっと上の団塊世代は、賢くないものは金の卵と呼ばれて集団就職し、賢いものはパンの耳を齧り、キャベツだけを噛み締めて、画像三畳下宿に甘んじて、火炎瓶などを投げている人たちでありました。要するにあの頃はぐちゃぐちゃでありまして、テレビを点ければ、戦争ドラマがいくらでも放映されていて、名犬ラッシーなんかは明らかに子供向けで、もっと塩辛いのがテレビの定番だったのであります。

ツワブキ。チーパッパ。

それでも、社会は進歩し、学者はノーベル賞を獲り、オリンピックでは大和魂で金メダル銀メダルを獲得するものでありまして、輝ける未来があるような雰囲気だったのであります。それにしては、田んぼは農薬だらけで蛙の声がしなくなり、川は汚濁し、空には光化学スモッグが広がりまして、水俣とか阿賀野川は汚染されて、四日市では子供は生きられないと思ったものであります。テレビを点けると、怪獣や改造人間が跳梁跋扈しまして、それを宇宙から来たウルトラマンやウルトラセブンが退治していたのでありまして、ありゃあ架空だと誰もが知っておりましたが、東京タワーがそびえ、新幹線が走れば、やっぱり未来は希望の持てる存在だったのであります。どうやら、バブルの時にしくじりまして、あのしくじりの最たるところは、頭のいい人、経済力のある人、地位のある人がお金を損したわけで、その損失をこっそり、バブルに縁のなかったレベルに押し付けたことであります。学校の窮屈さはそういう所から来ているのであります。給食を見ればゴミが入り、教員はふしだらで、一獲千金のスポーツのために生徒を締め上げると考えたらよろしい。

   これで筋が通っていたら大変ですが、いかがなものでしょう。

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