Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(8)

ごく普通に生活していても、世の中の流れを感じることがあるわけで、不祥事のあった会社がいろいろと店舗を閉め、さらにその土地がいつの間にか更地になっているというようなものを目の当たりにいたします。土地が売れた場合には、次の所有者がさっそく土地利用を図りますので、建築許可証というようなものを通りに掲示しまして、基礎工事に入ったりするのであります。ところが、土地を処分しようとしている場合、つまり買い手を探しているけれど、資産を処分しようとしている場合は、どうやらか細い杭を立て、黄色と黒のシマシマのロープを張る程度で、スカスカにしておくよう画像であります。後は、不動産の会社などがそこを見に来て、土地利用を考え、買い手を探したりするのかもしれません。そういう土地が何か所かありまして、別に更地を見ても何の感慨もないのでありますが、それでも世の無常は感じるのであります。

ヤブランとツワブキ

今年は冷害になりそうでありましたが、その後あまり冷害だとも騒がなかったので、何とかなったんでありましょうか。バブル崩壊の二年後くらいに、例のコメ不足の年がありまして、世の中がすったもんだしたものであります。あれから20年以上が経過しまして、ここしばらくはコメが余って随分安価になりましたが、やはり影響があるのか、今年はまた少し値段が戻ってきたようであります。あの冷害の年の後で、随分田舎の店のラインナップに変動がありまして、スーパーも安売りの店もチェーン店がどんと進出して、昭和の時代に進出した店舗が衰退し、駐車場を備えた郊外型の店舗に入れ替わりました。店舗用地のたくさんある田舎は、それまでの市街地のシャッターが閉まり、寂れたんですが、それと同じ時期にバイパス道路のあるところはそっちに新市街地が形成されたのであります。大都会は再開発ブームでありましたから、日本中バブル崩壊なんてそっちのけだったわけであります。

   バブルですった人と、バブルを機に伸びた人がいたということか。

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