A bargain is a bargain. 忘れちゃダメよ。(3)

世の中は機能停止した状態なのだろうと思うのでありますが、それすら家からほとんど出ない私には分らないのであります。家から出ないと言っても、庭には出ていて、この何日かはドクダミを相手に格闘しておりますから、日光には当たっているのでありますが、塀の向こうを通過するのは近所の人ばかり、まれに郵便配達、宅急便、宅配便、ゴミ収集、生協などのトラックが通るだけでありますから、世間が本当にどうなっているのか皆目見当が付かないのであります。電車は混んでいないのでありましょうか? 映画館は閉鎖しているのでありましょうか? ファミリーレストランは開店していないのでありましょうか? 市役所は? 区役所は? というような次第であります。

医者に掛かってインフルエンザと診断されたことがないような気がいたしますが、それでも、今から思えばインフルエンザかというような症状の時は何度かあったような気がいたします。高校生の時に、ばたりと倒れて学校を休んで寝ていた記憶があります。飼っていた猫が心配したのでありましょう、庭で野鳥を捕まえて室内に放してくれたんでありますが、寝たまま野鳥を眺めておりました。あの野鳥がどうなったのか、記憶にありません。猫は、ネズミを捕り、モグラを捕り、そして雀のような野鳥を捕りまして、なかなか狩猟が上手でありました。

大学生の時にも、非常に具合が悪くなって、二三日食事ができない時があって、何か食べなくちゃと行き付けのラーメン屋に出向きましたが、ラーメンどんぶりの三分の一くらい食べたところで食べられなくなり、目の前が真っ暗な状態で下宿に戻ったことがありました。やばかったのであります。

嗅覚がなくなるという経験は、30歳くらいの3月に経験しましたが、明らかに花粉症の症状が重くなって、当時使っていた点鼻薬の使い過ぎが原因のような気が致します。臭いが分からなくなっただけでなく、食べても物の味が無くなりましたので、食品や料理は無味無臭、というよりも、無味乾燥、あるいは砂を噛むような状態でありまして、ただ、そこで医者へ駆け込むというようなことはしなかったのであります。たぶん、一週間くらいで改善したと思いますが、ずっと嗅覚に異常をきたしたので味がしないと思っておりました。嗅覚も味覚も同時に失われていたというふうに認知しなかったのであります。

子供のインフルエンザで病院に行くという経験は何度かしましたが、やっぱり行かない方がいいような気がします。待合室に患者が溢れ、診察はほんの数十秒、綿棒で喉の奥をグリグリして、「ああA型です」という程度のことでありまして、検査や診察で分かったところで、本人の体力次第、回復は自然治癒に任せるのが普通であります。ただ、タミフルを処方したら、一時間後にベッドの上で漫画を読んでいたことがありまして、うっかりするとベランダから飛び降りたりする子供が出るそうです。効き過ぎるのか、脳が壊れるのか、ともかく発熱してぐったりしていたと油断していると大変なことになりかねないのであります。

フランスで、昨年の末に入院していた患者の検体からあのウイルスが検出されたそうで、すでに2019年の段階でヨーロッパには来ていたというはなしであります。だとすると、日本にももっと早く来ていたかも。そう言えば、身近な若者が8月に倒れ、幼児が10月に熱を出してゴロゴロしていたなあと思い出します。検証はこれからということ。



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