A bargain is a bargain. 忘れちゃダメよ。(9)

時の流れとは恐ろしいものでありまして、自分の記憶も何か赤の他人の映像を見せられているような気がするほど、遠い遠い事実かどうかも分らないものに変質しております。パソコンなり、スマホなりが普及したのにも、いろいろな経緯があることでしょうけれど、パソコンの場合はWindows95のインパクトが強烈でした。あれから25年の歳月が流れ、今ではITがどうのこうのという議論すら過去のものでありまして、それでも書類にはハンコを押したり、郵便じゃないと連絡できないことがあったりして、時々驚くのであります。

  マイナンバーカードの利用

確定申告のためにマイナンバーカードを申し込みまして、どうなるかと思ったら結局郵便で連絡が来て、役所に行って手続きを完了してカードを受け取りました。それがもう5年くらい前のことでありますが、今回のコロナ対策の給付金の受け取りに利用できると分って手続きをしましたが、結局入金のお知らせは郵便で来たのであります。マイナンバーカードを作らないで通知書だけで済ませていた人々は、大慌てして役所の窓口に並んだという報道もありました。普及率を聞いたら驚くような%でありまして、これから手に入れるのはいいのでありますが、そのためのパソコンに接続するカードリーダーが必要なので、おそらく大型家電量販店は賑わったことでありましょう。笑い話のような、悲劇のような、不思議な光景が出現したのであります。コンビニのコピー機は、マイナンバーカードがあると役所の書類が瞬時に取れまして、便利なんでありますが、これからはあのコピー機の前で列をなして待たなければならなくなりそうです。

  いいね、もしくはグッドマーク

YouTubeを見ていると、映像欄の下に評価のコーナーがありまして、親指を突き出したマークをクリックすると、いいとか悪いとか評価できるようであります。多少見るかどうかの参考になりますが、面白いのは必ず悪いを押す人がいるわけでありまして、あれをバッドマークと言うのかどうか、あまりよく知りません。いいねの1割程度は必ず悪いが付くものでありますが、そういう人ってどういう人なんだろうかと思ったりします。グーグル地図にいろんな場所についての評価の星を付けるところがありまして、たまに関係するお店などの星の状態を眺めたりするのでありますが、低評価を付けている人の足跡を全部たどれたりするのでありますけれども、これが面白いというよりは、恐ろしいのであります。食べ物屋さんに低評価を付けている人と言うのには、ある共通項がありまして、ちょっとそれは言いにくいのであります。これから類推するなら、YouTubeの低評価の人もひょっとするわけで、恐いのであります。人気者になりたいということで露出する危険性は、これはもう計り知れないということなのでありましょう。最近のはやり言葉は「承認欲求」だと思いますが、その代償はなかなか厄介でありまして、人から承認されにくい人の怒りを買ってしまうという構造のようです。

  有名になるのは損だということを、だれか有名人が言っていたなあ。


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