Die Zeit ist der beste Arzt.時が解決。(2)

猛暑になるという触れ込みだったのでありますが、とてもそんな風ではありません。だいたい梅雨が明けているのかどうかすらわからないのでありまして、事は関東地方に限ったことなのかもしれません。本日もあり得ないような涼しさでありまして、うっかりすると梅雨明けどころか、秋の到来にもなりかねないのであります。気候が変ったと言えば言えそうでありまして、去年は残暑が厳しくなくて、あっさりと秋が来たように記憶しております。大震災の前後が猛暑だったのでありまして、さすがに熱中症の人を救助に来る救急車のサイレンも減ったように思います。連日37℃だったんでありますから、人が死んでもおかしくない状況だったのであります。それに比べたら本日の涼しさは格別で、この地では本日2画像5度に達しなかったようであります。ハンカチで汗をぬぐうという必要がないわけでありまして、カバンの中に用意したハンドタオルもここ数日使っておりません。かつては一日で汗臭くなってしまうので、毎日用意したのであります。

妙なところにはまっている蝉。

だいたいにおいて、この地のこの時期の日中最高気温の平均が、1980年からの30年で、わずかに30度程度でありますから、あの37℃という気温の猛烈さが分かるわけであります。まるでそれと釣り合いを取るような気温が24度台であります。32度とか33度でも相当暑いはずだったんですが、37度以上を何度も経験してしまうと、もう24度というのは寒いくらいのものであります。今年の蝉は鳴かないのでありまして、ただころころと空蝉が転がっておりまして、脱皮した蝉も地面に転がっていたり、御覧のように妙なところでじっとしているようなのです。去年は細い雑草の茎につかまって脱皮していたらしく、揺れる草の茎に空蝉が残っておりました。脱皮する時力を入れる必要があるなら、硬くてしっかりしたものにつかまって脱皮するはずでありますが、どうもそうではなさそうであります。今年は茎につかまることなく脱皮しているようなんですが、そうなるともう想像の外であります。年によってはぶんぶん飛んでうるさい蝉の年もあったんですが、今年はどうやら静穏を好む蝉の年であります。

   7年土中に居て、7日だけ地上に出て死ぬというのは本当なの?

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