テーマ:昆虫

Float like a butterfly, sting like a bee.戦術の妙(9)

タイトルのことでありますが、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」というのは、かつてのボクサー、モハメド・アリの言葉であります。じゃあ何かボクシングに薀蓄でもするのかというと、そんな気はさらさらないのであります。アントニオ・猪木とモハメド・アリが戦った時の試合風景が浮かびますが、アントニオ・猪木は立っていたら殴られると思ったんでありましょう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Float like a butterfly, sting like a bee.戦術の妙(8)

紫蘇の花が咲きまして、ガーリックチャイブの花も咲いているのであります。よって、花盛りでありますから、蝶々や蜂が群がっておりまして、そ奴らは人間には見向きもしないのであります。寄って来るのは蚊だけでありまして、しかたなく玄関先で蚊取り線香を焚きまくりまして、何とか蚊の侵入を食い止めているのであります。考えてみれば、昆虫の類はそれぞれに好み…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Float like a butterfly, sting like a bee.戦術の妙(6)

今朝の最低気温が12度くらいでありまして、ぐっと冷え込んだのであります。最低気温が平均して12度になるのは10月の20日前後でありまして、一か月も先の気温を体験したのであります。本日の最高気温は25・6度ですから、ぐんぐん気温は上昇したわけでありまして、高気圧に恵まれて晴天になると、日較差は激しくなるのであります。紫蘇畑は今が花盛りであ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Float like a butterfly, sting like a bee.戦術の妙(1)

何も考えておりません。惰性でブログを書こうとしているわけですが、どこへどう転ぶかちっとも分からないのであります。もうずいぶん前から涼しくなりまして、あまりエアコンを使ったりしていないのであります。この数年にわたって猛暑が続きまして、それがいつどうなるのかは忘れましたが、急激に冷え込んで冬になるということが繰り返されましたので、気候のいい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The information was completely wrong.天下の誤報(9)

ああ、びっくりした。地震であります。本棚から本が転げ落ちまして、パソコンの前に座っていたら頭を直撃したところでありますが、運よくそうはなりませんでした。落ちた本を見てみると、丸谷才一さんの分厚い本に、開高健さんのこれまた分厚い本、それに岩波書店から出ている四字熟語の事典であります。ミレーの種まく人のポーズがマークになってついておりますの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The information was completely wrong.天下の誤報(8)

朝日新聞の誤報問題を考えていたら、兼好法師の『徒然草』が浮かびましたが、取り上げたのは第七十三段でありますけれども、あれには続編にあたる部分がありまして、第百九十四段というのがそれであります。まあ、そちらも面白いには面白いんですが、調子に乗って手を広げても、なんのことやら分からなくなりそうですから、機会があればまた考えることにして、今回…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The information was completely wrong.天下の誤報(7)

パロディをしてみましたけれども、どこまでがパロディなのか分からないという人もいるはずでありますから、「嘘」を巡る兼好法師の意見を掲載してみたいと思います。前回の文を読んでから、今回の『徒然草』第七十三段を見たら、あんまり難しくないので驚くということはあるかもしれません。気になりましたのは、最後のところが本当に兼好法師の書いたものなのかど…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The white gardenia resembles her.旅路の果てまで。(4)

生きている限りは、蚊に刺される運命にあるわけですが、そうなると蚊取り線香は必需品であります。昔は除虫菊を栽培して、そこから蚊取り線香を作っていたはずですが、今はそうではなくなっているはずで、除虫菊はもはや観賞用として売られているにすぎないのであります。昔は、ハエもたくさん飛んでいたものでありまして、それを捕えるためのハエ取り紙と言うのが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The white gardenia resembles her.旅路の果てまで。(3)

さて、30度くらいに上がった炎天下の道を延々と歩くということになりまして、昨日はえらい目にあったのであります。自ら招いた厄災ですが、しかしそうなったことに関して、あれこれ考えてもいいだろうと思います。猿でもできる反省のポーズを取ってみるわけであります。ひとつは、A地点からB地点に移動するに当たって、ネットでバス路線を調べたのであります。…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

The white gardenia resembles her.旅路の果てまで。(2)

いやはや、熱中症になるところでありました。なまじ、エアコンの効くところが増えているだけに、知らないところへのこのこ出かけますと、命を落としかねません。電車とバスを乗り継いだんですが、目的地に着くのにはロスがなかったのであります。しかしながら、帰りのことをうっかりしておりまして、降りたバス停の反対方向の時刻表を見て愕然としたわけでありまし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(10)

ようやく私にも事の真相が見えて、欅の木陰の涼しさに汗も引き、人心地がついたようであった。僧侶は奥さんを相手に今後の法事のことなどを話していたが、その内容の多くは先生の事ではなくて、墓の中に納まっている先生の友人の事であった。友人のイニシャルが「K」ではないことは言うまでもない。その友人が未亡人の下宿で変死を遂げた時、彼の死を弔う親類縁者…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(9)

蝉時雨の霊園の中を、つむじ風が私の体を包んで運び去りそうに吹いたかのように感じた。空中に巻き上げられ地面に叩き落されそうな予感さえした。墓石を背にして私の前に立つ先生の幻影を見ながら、私は絶対零度の世界に連れ去られたかのような恐怖を感じて立ち尽くしてしまったのである。気が付けば奥さんはすでに笑い声を収めて私より半歩、先生の幻に近付き何事…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(8)

あれから七年の時が流れた。先生の行方は杳として知れず、そのために奥さんは寝付いてしまったこともあったが、今はあきらめがついたと見えて、失踪宣告をすることにして、先生は法律上は亡き人ということになったのである。その間に一度、奥さんの依頼で、先生が旅に出ると言っていた鯛の浦の誕生寺に出向いて探してみたけれども、寺の住職に聞いてもこれといった…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(7)

私は父の最期に間に合った。父はもう意識のない状態で冥途への道を歩きかけていたようだが、私が戻ったことを盛んに母が訴えると、父はかすかに頭の位置を動かすそぶりで、声はよく聞こえなかったが、その時傍らにいた兄の話では「卒業式は済んだか」というようなことを言おうとしていたというのである。卒業証書を持ち帰ったのを見て歓び祝宴を開こうとしていた父…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(5)

歩き疲れた私は、空腹も相まってもう一歩も歩くことが出来ないような疲労に襲われて、否が応でも食いもの屋の看板が気になる有様だった。親が死んでも食休みというつまらない諺が、食う前から脳裏にべったりと張り付いたような気がして、なるほど人間というのは心などという空虚な架空の物に振り回されているふりだけで、実は肉体が存在して、それに付随してまるで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(4)

汽車が終点に着いた時、私はすでに畳んだ先生の遺書を風呂敷の中に包み直し、駅のプラットホームに降り立った。改札へと急ぐ人波の中で、私は自分が空腹であることを意識したが、その意識を押さえつけるように遺書の内容が重く私を押さえつけていることも強く意識した。私が懸念したのは、すでに息絶えた先生を自分が最初に発見する立場にあるのかどうかということ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I accomplished the impossible.やれやれ『こころ』を読み終えた。(2)

台風の影響でありましょうか、本日は朝からずっと曇っておりまして、夕方を迎える頃には雨も降り始めましたが、日中の最高気温は27・2度、夜になって23度くらいまで気温が下がりまして、連日の暑さは一段落したのであります。なるほど、こういう日があるなら平均気温は下がりまして、夏と言えども涼しい日はあるものなのです。この涼しさはここ数年には無いこ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Only I know all.ついに漱石『こころ』を読み通す(7)

本日は8月2日でありまして、やはり何でもない日の一つでありましょう。小学生の頃、宿題を7月中に片付けまして、8月の声を聞くともうすることがない状態を堪能していたわけであります。だいたいラジオ体操も、何らかの学校行事、特に臨海学校などというものは7月中に終わっておりまして、後はお盆を待つだけというのが普通だったのであります。冷涼な高原に育…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Only I know all.ついに漱石『こころ』を読み通す(6)

もう八月でありますか。時の経つのは早いものであります。旧暦で言うと、本日は7月6日に当たっているようでありまして、間もなく上弦の月であります。本当なら明日が七夕でありまして、この天気なら天の川も見えるのかもしれません。あと一週間ほどすると立秋でありまして、今年は涼しくなるというような予報もあったはずなのに、これから一週間は35度まで気温…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

What is master's profession? 急・漱石『こころ』を読む(3)

明け方の午前3時くらいに最低気温を記録しまして、これが18・9度ですから、ほんとにちっとも「♪寒くなんかないわ」という状態でありまして、そのあと徐々に気温が上昇して、最高気温は午後2時の30・9度であります。そのあとも緩やかに気温が降下してきておりまして、こう穏やかだと非常にゆとりが出るような気がいたします。我が家のトイレに七十二候を紹…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Happy graduation! 破・漱石『こころ』を読む(7)

国立天文台の「今日のこよみ」というコーナーがありまして、そこには各地の日の出・日の入り・月の出・月の入りなどの情報が見られる仕掛けになっております。シンプルですけれども、シンプルなだけに滋味深い情報がこもっております。我が家のあたりで本日の情報を探って見ますと、日の出は午前4時27分とありまして、日の出とともに起きていたんじゃ身が持たな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Happy graduation! 破・漱石『こころ』を読む(1)

いやはや、いやはやでありますぞ、みなさん! えへん、おほん、えへん、おほん。って自分で書いていてもよくわかりませんが、たぶん、『ひょっこりひょうたん島』のドン・ガバチョ風のセリフのつもりのようであります。自分の脳内に何が蓄積されているのかよく分からないところがありまして、書きたいことを書いてから、書いたものが何なのか考えてみたりするわけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

It is a crop season of a cabbage now.好きでせう。(3)

うほほい、夏が来た、やったー、海だ山だかき氷だ、いえいいえい。というわけで、あっという間に夏の到来でありまして、どこにも冬の気配が無くなりました。大丈夫でありまして、我が家は石油ストーブなんかもう押し入れの奥でありまして、扇風機はいつでも出動可能であります。じゃあ、気温は25度を超えたのかと言いますと、午後1時の24・3度をピークにしま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

He mulls returning to metropolis.自然の真只中。(8)

2014年4月8日問題と言うのがあるという話は、知っていたような知らないような、なんだそりゃと言うような気もしますし、知ったかぶりをするならよくよく存じております、と言うべきなんでありましょう。日本時間で言うと4月9日でありますから、まさしく本日なんでありましょう。WindowsXPというオペレーションシステムが昔ありまして、発売された…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

He mulls returning to metropolis.自然の真只中。(7)

私、久しぶりに表舞台に出てきました。暦の上では春になったはずでしたが、私に吹いてくるのは逆風ばかりで冷たいの厳しいの煽られるの、まるで叱られているようで、本当につらかったんです。年端もいかない私のことを皆さん言いたい放題、どこに雲隠れしたんだって言われたって、私はいつものところにいて、どうして表舞台に出られなかったのかを弁明したかったん…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

He mulls returning to metropolis.自然の真只中。

4月5日であります。時は流れ春が来て、庭でツマグロヒョウモンが羽化しておりました。樹木で作られた庭でありまして、カマキリの卵は確認しておりますが、それ以外の昆虫の卵の類は見ても分からないし、分かっていないので見つけられないのであります。これが10歳ぐらいでしたら、虫眼鏡を以て庭を這いずり回って観察するのでありましょうけれども、すでに耳は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Wandering about a foreign country.十五分の面会後。(6)

昼になって日差しが戻りまして、気温のほうも何となく平年並みくらいに上昇したようであります。本日は桃の節句ということで、朝からテレビは風変わりな雛人形、豪華な雛人形、そういったものを前にしてリポーターがあれこれ世間をあおるのであります。ぼんぼりに桃の花を飾りまして、さらには飾り物の桜や橘を配して、何の疑いもなく太陽暦の3月3日を「桃の節句…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I am pleasant rather. 微笑して其処に居る。(7)

「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」って、私に向かって言ったんでしょうか。確かに人生の節々で転んで参りましたけれども、何もこういう時に指摘しなくてもと恨めしく思う次第であります。人生安全運転ならもちろん肝心なところでこけるようなことは少ないことでしょうけれども、勝負を懸けた時にはそうはいかないのでありまして、多少のリ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

I am pleasant rather. 微笑して其処に居る。(6)

そう言えば、二月の半ばの大雪のことでありますけれど、あのころに出かけねばならない用事があったのでありまして、中央高速か東名高速を使って西へ行く予定だったのであります。気の進まない用事でありますし、私の一存で決められることではなかったのでありまして、ただ積極的に行く気もなかったので、運よく取りやめまして、その結果大雪で立ち往生するはめには…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

Burn coal! 泥を凍らせてはいけない。(2)

本日は2月4日火曜日、立春であります。立春というのは二十四節気というものから来ておりますが、春の季節の到来を告げるものなのでありましょう。この立春が、旧暦の正月一日とだいたいダブるわけですが、時には立春が旧暦の十二月月末のあたりだったり、正月の上旬だったりと、変則的に動きますのでややこしいのであります。これは、旧暦が太陰太陽暦という複雑…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more