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粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)

プロフィール

ブログ名
粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)
ブログ紹介
さわやかな高原の風を浴びながら、テラスでお茶をのみのみブログを書いてみようと始めましたが、あまりにも気持ちよくて、ちめちめと文章を書くのが面倒でした。ところが、ひょんなことから、平地も平地、海抜数メートルという低湿地帯のほとりに引っ越すことに。家を探したら、ありました。なんとまあ、広々とした庭付きです。住むための条件は、なんと一つ。草むしり。いそしみました。梅雨時から、炎天下の夏休み、そして、木の葉散る秋まで。連日につぐ連日の草むしり、竹箒の掃き掃除。かいあって、「キチョウメン」とのお言葉も頂戴いたしました。そうだ、ここを私の俳号にちなんで粗忽庵と名付けよう。そんなこんなで、タイトルはそのままに、「(周囲に比べればはるかに)高原のテラスで十二ヶ月(粗忽庵日記)」のさいかい、saikai、サイカイ、最下位?、斎戒?、いえいえ再会でございます。あっと、間違えた。再開です。すみません。なお、2016年の新年を機に、タイトルを変更いたしました。変更と言っても、主題と副題を入れ替えただけであります。

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タイトル 日 時
I do not mind returning. 峠を越える。(8)
I do not mind returning. 峠を越える。(8) 繁華街の目抜き通りに、どう見ても廃屋というような家が傾いたまま残っている、という状況がありまして、世間でもとうに話題になりました。東京だとさすがに資本力があるので、そんなところはさっさと更地にしてビルが建つわけでありますけれども、都会になったのが最近というような東京近郊の街だと、どうしても残ってしまうようであります。見ていると、バス停一つに一軒はあるという感じですから、町内全体では結構あるのかもしれません。近所にも杉林に囲まれてしまって、どうにもならないという家のような物置のような所がありました... ...続きを見る

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2017/09/16 22:38
I do not mind returning. 峠を越える。(7)
I do not mind returning. 峠を越える。(7) どこかあまり知らないところへ出掛けようと言う時に、昔は都市地図というようなものを持っていて、それを眺めて準備したものであります。若い日にお師匠さんと偉い人に会う時に、師匠が駅前の交番にずいずいと入っていって、お巡りさんに年賀状を見せて、この住所にどう行くのかと聞いた時には、はっきり言って驚いたものであります。お巡りさんに道案内をさせる? そう言う風に世の中を生きるものなのかと不思議に思ったのであります。あの時のお師匠さんの年齢に到達しましたが、そんな振る舞いはちょっとできないのであります。今なら... ...続きを見る

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2017/09/15 23:16
I do not mind returning. 峠を越える。(6)
I do not mind returning. 峠を越える。(6) 近所でビルを取り壊しておりまして、それなりに揺れるのであります。取り壊す前にちゃんと工事の期間などを記した文書を投函しておりまして、ビルはパネルで覆っておりますから、きちんと工事をしているのであります。それでも、途中で倒壊の危険があるというので、消防と警察が来て周囲を封鎖して、慎重に事を進めております。近所の人に声を掛けられて、工事がうるさくないかと聞かれたのでありますが、まあ我慢の範囲内の揺れでありますし、ショベルカーの音も大したことはないのであります。声を掛けてきた人は、そのビルから我が家の... ...続きを見る

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2017/09/14 23:25
I do not mind returning. 峠を越える。(5)
I do not mind returning. 峠を越える。(5) 昔小耳に挟んだことで、今思い出すのは、日本人というのは喧嘩するとすぐに手が出る足が出る、暴力行為に走りやすいということで、それが本当かどうか、確かめようもないのでありますが、これに対してじゃあどこの人が喧嘩早くないのかということであります。日本からすぐのあの地域の人というのは、言葉で散々言い合うそうですが、実力行使はぐっと遅くなるというような話なのであります。二国間の、あるいは二地域だけの比較ならこれは案外経験則的につかんだ法則でありあますから、なるほどという気がいたしました。隣国は言葉の国であ... ...続きを見る

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2017/09/13 22:46
I do not mind returning. 峠を越える。(4)
I do not mind returning. 峠を越える。(4) 近畿地方の小学校用地の問題、四国地方の学部設置問題、そういうのが政権を揺さぶるネタとして随分取り上げられたのでありますが、結局用地問題は経営者の逮捕につながり、学部の問題は強い反論があって、どちらもすでに収束したようであります。権力者のほのめかしがあって、忖度したかしないかというようなことが問題になりましたが、忖度するかしないかは権力を行使するお役人の心がけの問題でありまして、贈収賄が成立しない以上、仕事の職域で工夫しているに過ぎないわけで、どうも最初から無理筋だったようであります。小学校は経営... ...続きを見る

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2017/09/12 23:10
I do not mind returning. 峠を越える。(3)
I do not mind returning. 峠を越える。(3) 自分の祖父母の死ということを考えると、それを体験した子供の頃や若い頃の感じ方と、祖父母の年齢に近付いた現在の感じ方に若干のずれがあるのであります。祖父たちはそれぞれ残念な亡くなり方をしておりまして、一人は病死、もう一人は事故死であります。祖父たちの生まれた年というのは正確には聞き及んでいないのでありまして、どちらも明治時代の半ばであることは間違いないのであります。父方の祖父の死んだのは、たぶん私の物心が付いて間もなくのことでありまして、長患いの末であったはずですが、末っ子の高校卒業の直後に死んだ... ...続きを見る

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2017/09/11 22:56
I do not mind returning. 峠を越える。(2)
I do not mind returning. 峠を越える。(2) ちゃらんぽらんな天気でありまして、涼しくなったなと思ったら暑くなったりするんですが、さっぱり爽やかな感じにはならないのであります。住んでいるところが住んでいるところですから、爽やかにはならないのかもしれません。関東地方全体が山に囲まれまして、川が海に注ぐところが実は平たんではないのであります。房総半島は山がちでありまして、その結果、言ってみれば出来損ないの盆地の中にいるのであります。弓なりの日本列島の中では、太平洋に突き出たところでありまして、突き出ている最大の物が房総半島であります。元来の利根... ...続きを見る

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2017/09/10 23:39
I do not mind returning. 峠を越える。
I do not mind returning. 峠を越える。 人口が減ったらどうなるのか、というようなことを考えるのに、今の整備されたインフラを前提にしていると悲観的な話題に終始することでありましょう。日本より人口が少ないのに、ずっと主要国でいるようなところは、旧植民地との需給バランスが取れていて、見た目の人口よりも支配地域は広いのでありましょう。その点、植民地政策の失敗から敗戦を迎えた日本は事情が違うのでありまして、狭い国土で資源がない上に、都市部に人口が集中して、結局人を養えないことが次第にわかって来たと考えてもいいのかもしれないのであります。交通が発... ...続きを見る

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2017/09/09 23:41
I should have said it. もう一度見つめて。(9)
I should have said it. もう一度見つめて。(9) なんだか世の中が不倫を巡って回転しておりまして、どうしてそんなに週刊誌がうるさいのかと考えてみるのでありますが、やはり割を食った関係者がいて、その人たちの怒りのエネルギーを週刊誌が頂戴しているということかもしれません。当事者の熱々の関係は別に悪いことではないのでありますが、その結果、騙されているとか冷遇されているとか、そういった関係者が制裁を加えたいのかもしれません。正妻による制裁という駄洒落であります。確か『蜻蛉日記』という古典では、夫の浮気を尾行によって確認している場面がありまして、その憤怒... ...続きを見る

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2017/09/08 22:42
I should have said it. もう一度見つめて。(8)
I should have said it. もう一度見つめて。(8) 子どもの頃学校で習ったことで、今でも通用することがどれくらいあるのか、ひょっとすると少ないのではないかと思ったりします。何を教わったと思ったのかということも、考えてみると怪しいのでありまして、何だか何も教わらなかったかもしれません。コペルニクスが地動説を唱えた、という話がありまして、近代科学の夜明けを告げるような話なのでありますが、最近読んだ読み物では、天動説もちゃんと天体観測をした結果であるというようなことで、コペルニクス以前が呪術だったわけではなさそうであります。また別の読み物では、歴史に学... ...続きを見る

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2017/09/07 22:43
I should have said it. もう一度見つめて。(7)
I should have said it. もう一度見つめて。(7) 不思議なことというのは、人生にはたまにあって、一つの法則のように感じられることもあるのであります。たとえば、引越しをしますと、最初に入った店というのがどういうわけかその後全く利用しなくなる、ということがあります。引っ越すという非日常の経験の中で、普段ならまったく見向きもしないお店に目が留まり、せっかくだからというような感情でそこへ入って見るというようなことなのかもしれません。それと同じで、いよいよ引っ越すぞというような、その街を後にするときになって、初めて利用するという店も出てくるのであります。... ...続きを見る

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2017/09/06 23:28
I should have said it. もう一度見つめて。(6)
I should have said it. もう一度見つめて。(6) グーグルで何かを検索すると、それにまつわるものがどんどん広告として入ってくるのでありまして、ある意味過剰反応するようにセットしてあるようであります。便利なようでありますが、しかし、例えば靴を買った後で同じ靴の広告がひっきりなしにはいるのは、セットしているマニュアルが駄目なのでありましょう。人間がマニュアルをセットしているとすると、とにかくあるサイトに行ってある商品をクリックしたというところで、すかさず広告を打つようにプログラミングしたのであります。買ったというところまで分からないのだからほほえま... ...続きを見る

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2017/09/05 20:10
I should have said it. もう一度見つめて。(5)
I should have said it. もう一度見つめて。(5) ネットで入って来る家の情報を眺めていて気が付いたのでありますが、ある地域を検索していると、その地域の最も遠い物件が来るのであります。駅から至近の優良物件ではなく、どちらかと言えばよくないものが優先的に配信されるようでありまして、考えてみれば当然のことかもしれません。売れ残りを売り切ろうということでありましょう。昔家を探した時もまったく同じでありまして、探し方にもコツがあるということかもしれません。それにしても、昭和の時代に作られた物件の間取りの均一性はすごいものがありまして、たぶん設計などしてい... ...続きを見る

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2017/09/04 23:00
I should have said it. もう一度見つめて。(4)
I should have said it. もう一度見つめて。(4) グーグルを使っておりますと、余白にどんどん宣伝が入ってくるわけで、滅多なことではクリックしないのでありますが、まれに何だろうと思ってクリックする時があります。最近だと住まいの広告でありまして、〇〇駅徒歩10分、マンション3階、4LDK、3800万などという類でありまして、中古物件だったり、賃貸だったりいたします。用事があって行ったターミナル周辺の物件が入るのは、ひょっとすると地図を眺めたり、その駅前のお店をチェックしたりしたからかもしれません。先日はめちゃめちゃ広くて安い物件が出ておりまして、よ... ...続きを見る

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2017/09/03 22:44
I should have said it. もう一度見つめて。(3)
I should have said it. もう一度見つめて。(3) 先日のワールドカップ出場を掛けたサッカーの試合を、たまたま最初から最後まで眺めましたが、どうして眺めることが出来たのかというと、日本での試合でありまして、ゴールデンタイムのライブだったからであります。見ていて思うのは、結構お互いにミスをするということでありまして、日本も固くなっていたがオーストラリアも固くなっていたということであります。ワールドカップの強豪チームというのは、パスにしてもシュートにしても正確でありまして、そこまでチームを仕上げるのは大変なのでありましょう。 ...続きを見る

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2017/09/02 22:59
I should have said it. もう一度見つめて。(2)
I should have said it. もう一度見つめて。(2) 故郷というのは、人気もないような高原でありまして、今はさすがに家が立ち並んで田園というよりは市街地化しているのであります。鄙びたところから一番近い街に出ると、当時は結構にぎわっていたものであります。その、地方の中心地である商店街の真中に、結構流行っている鮨屋兼うなぎ屋がありまして、私は一度くらいしか入ったことがないのであります。高校生だったころに、どうしたわけか理科の教師が、そのお店の悪口を言い始めまして、結構狡猾そうな先生でありましたから、おそらく教室の中にいる有力者の子弟などの耳に、自分の怒... ...続きを見る

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2017/09/01 23:50
I should have said it. もう一度見つめて。
I should have said it. もう一度見つめて。 伊勢名物の赤福の折詰の包み紙に、正岡子規の句が刷り込んであるんですが、これが実は子規全集にもないということで、話題になっているそうであります。むしろ、包み紙の句を子規全集が漏らしたというべきではないかと思ったりいたします。たとえば、正岡子規以外の人物の句帳のような物に、日付や状況をしたためた上に、それにふさわしいその句が書かれていたなら、その句は子規の句ではないという証明になることでしょうが、とりたててそういう反証が出てこない以上、あんな有名な名歌の包み紙の句にだれも異を唱えていないなら、それは... ...続きを見る

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2017/08/31 23:26
Will you be looking at me? 遠くで叱って。(9)
Will you be looking at me? 遠くで叱って。(9) おっと、もうすぐ8月も終わりであります。一年も3分の2を経過するあたりでありまして、時の流れは速いような気もいたしますが、のろのろと進んでいるようにも感じるのであります。私にとって本日は「何でもない日」でありますが、世の中にはきっと本日が誕生日の人、命日の人いろいろいるのでありましょう。お誕生日というのは、小さい子供の間は大切でありまして、周囲に祝われたら幸せであります。それが忘れられなくて、高校生くらいになってもお互いに祝い合うということがあるようで、本人たちは気疲れしているはずでありますが、... ...続きを見る

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2017/08/30 18:40
Will you be looking at me? 遠くで叱って。(8)
Will you be looking at me? 遠くで叱って。(8) 今月になって家の中に毎晩一匹、コガネムシを見付けるのでありまして、捕虫網で絡め取って、外に逃がすようにしているのであります。家族の一人は、同じコガネムシが何度も侵入しているのではないかと言うのでありますが、何をもって同じ個体と判断したのか不明であります。侵入する経路も不明でありまして、ひょっとすると屋根裏などで繁殖して、気が付かないような隙間を潜り抜けて来ているのかもしれませんが、しかしなあ、必ず毎晩一匹だけというのも不思議なのであります。刺される心配はなさそうでありますが、時々狂ったように室内... ...続きを見る

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2017/08/29 23:58
Will you be looking at me? 遠くで叱って。(7)
Will you be looking at me? 遠くで叱って。(7) 旧暦の七月七日でありますから、本日が七夕でありますが、あいにく曇っているようであります。本日の月の出は11時16分とありまして、月の入りが22時12分とありますから、今ちょうど月が沈んだ直後であります。天の川も見えませんし、まあ笹の葉を飾って七夕をしているという所もなさそうでありまして、こうして旧暦は完全に葬り去られているのであります。もともと日本の気象に合っていたわけでもなく、農事歴とはずれがあったわけで、使わなくなったのは当然であります。例の大安・仏滅だって、根拠も薄弱、暦を売る時のサービス... ...続きを見る

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2017/08/28 22:44

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