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粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)

プロフィール

ブログ名
粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)
ブログ紹介
さわやかな高原の風を浴びながら、テラスでお茶をのみのみブログを書いてみようと始めましたが、あまりにも気持ちよくて、ちめちめと文章を書くのが面倒でした。ところが、ひょんなことから、平地も平地、海抜数メートルという低湿地帯のほとりに引っ越すことに。家を探したら、ありました。なんとまあ、広々とした庭付きです。住むための条件は、なんと一つ。草むしり。いそしみました。梅雨時から、炎天下の夏休み、そして、木の葉散る秋まで。連日につぐ連日の草むしり、竹箒の掃き掃除。かいあって、「キチョウメン」とのお言葉も頂戴いたしました。そうだ、ここを私の俳号にちなんで粗忽庵と名付けよう。そんなこんなで、タイトルはそのままに、「(周囲に比べればはるかに)高原のテラスで十二ヶ月(粗忽庵日記)」のさいかい、saikai、サイカイ、最下位?、斎戒?、いえいえ再会でございます。あっと、間違えた。再開です。すみません。なお、2016年の新年を機に、タイトルを変更いたしました。変更と言っても、主題と副題を入れ替えただけであります。

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タイトル 日 時
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(4)
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(4) めちゃめちゃ寒い冬のような気がしますが、気のせいだけじゃないと思いたいのでありますが、実際どうなんでしょう。考えてみると、学生時代は暖冬でありまして、ダウンジャケットのようなものは飾りでありまして、部屋の暖房もこたつで充分でありました。そんなものかと思っていたら、どうやら近ごろは寒くてしかたないのであります。そういえば夏の暑さがとんでもないという年が何年か続きまして、最高気温が35度を超えるのが普通などという状況だったわけで、それと同様に朝の気温が氷点下という日々でありまして、驚くわけです。庭の... ...続きを見る

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2018/01/13 18:27
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(3)
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(3) 夜の帳が下りましたので、雨戸を閉めようとしておりましたが、隣の家から妙に明るい光に照らされて何だろうと見て見ましたら、これが折しも空に昇った月でありました。本日は旧暦の11月の16日なんですが、実は本日が満月でありまして、なるほど、ひょっとしてスーパームーンでありましょうか。異様に明るくて、金色に輝いておりまして、尋常な明るさではないのであります。旧暦の11月は霜月でありまして、16日なら「十六夜の月」でありますが、月に関しては計算が複雑なようで、素人には何とも言えないのであります。念のため国立... ...続きを見る

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2018/01/02 18:07
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(2)
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(2) 年が明けまして、2018年となりましたが、平成も30年と言うことで、このあたりで打ち切りのようであります。近隣の甘ったれの国がグズグズになっておりまして、ようやく国際社会が制裁を加えるようであります。実は日本も甘ったれでありまして、国家もそうなら個人もそうで、己が身を振り返って見ると、甘ったれのまま老人になろうとしているのであります。子供のころにテレビという物が最新鋭のアイテムとして家庭に侵入しまして、その影響は計り知れないものでありました。ただ、そのテレビが無理やり拵えたいくつかの風物詩が、そ... ...続きを見る

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2018/01/01 17:31
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(1)
Better late than never. 亀の歩みでもかまわない。(1) 大晦日であります。ネットでラジオを付けまして、それで紅白を聞きながら、気になると茶の間で映像を見たりしますが、トータルすると10分も見ていないのであります。ちょこまかと、あれやこれやをパソコンでこなしながら、BGMとして紅白を流して聞いているのであります。ああ、松田聖子は今年も出場したのかと言うような感じでありまして、小さく「聖子ちゃん」などと言ってみるのでありますが、曲は知らない曲であります。紅白で知る曲というのは昔からありまして、昔だってみんながみんなテレビにかじりついていたわけでもないので... ...続きを見る

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2017/12/31 22:17
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(9)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(9) いやはや、年末であります。夏を何とかやり過ごしまして、秋はそれなりに忙しく暮らしましたけれども、冬が来るのが早すぎて、この尋常ならざる寒さには参っているのであります。耳も遠くなり、目もかすみ、膝がやられまして、それでも生真面目な性分で、あれやこれややらねばならないことをこなし続けているのであります。考えて見れば、昔は55歳が定年でありまして、還暦よりはるか前に老人として一丁上がる仕組みでありました。物心ついて祖父母を見た時を考えると、あの人たちはそういう年齢でありまして、もうしっかり老人としての... ...続きを見る

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2017/12/30 17:48
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(8)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(8) ごく普通に生活していても、世の中の流れを感じることがあるわけで、不祥事のあった会社がいろいろと店舗を閉め、さらにその土地がいつの間にか更地になっているというようなものを目の当たりにいたします。土地が売れた場合には、次の所有者がさっそく土地利用を図りますので、建築許可証というようなものを通りに掲示しまして、基礎工事に入ったりするのであります。ところが、土地を処分しようとしている場合、つまり買い手を探しているけれど、資産を処分しようとしている場合は、どうやらか細い杭を立て、黄色と黒のシマシマのロープ... ...続きを見る

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2017/11/24 20:13
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(7)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(7)  さて、株価が上昇してバブルではないかという話なのであります。そういうこともあるだろうなということで、もちろんその先にはバブル崩壊も控えているのであります。お金はどこから湧いて出ているのか。財務省のサイトに行くと、予算・決算のグラフの所に、国の借金がすごいことが示され、予算の4分の1が借金の返済で、これが全部若い世代への負債です、というような文言があるのであります。まるで自分たちには責任がないみたいな、あの人の責任なんだもん、僕らは知らないと言わんばかりであります。だが、国が借金するということは、... ...続きを見る

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2017/11/19 21:46
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(6)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(6)  立冬が来たので「冬が来た」と思う人は多いだろうと思うのでありますが、今がちょうど秋たけなわなのではないかと思うのであります。街路樹もこれから紅葉しまして、ようやく今月末くらいになって葉を落とすのであります。関東地方の南部なら、まだ手袋なんて要らないのでありまして、実はそんなに寒くはないのであります。夏の間に身体がシフトしまして、その結果風が冷たく感じるんでありますが、真冬の気温に比べたら10度くらいは高いのでありまして、気分の割には暖かいのであります。今住んでいるところと、以前住んでいたところを... ...続きを見る

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2017/11/11 22:51
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(5)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(5) どうやら、学校が大変のようでありまして、生まれながらの赤毛の人に対して黒く染めろと迫るようです。教員に対しても、部活動に従事せよ、ただし報酬はないぞと命じるようでありまして、死んじゃいそうな学生や死んじゃいたい先生で満ち溢れているようなのであります。子供の頃は、大人は旧弊を墨守する存在でありまして、現代っ子と呼ばれた我々が日本の灯台でありまして、将来明るく世の中を照らすように期待されていたような雰囲気がありました。かなりいい気分で暮らせたのであります。ちょっと上の団塊世代は、賢くないものは金の卵... ...続きを見る

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2017/11/04 14:45
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(4)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(4) お墓のことを考えていたら、「土饅頭」という言葉が気になりまして、そうそう「どまんじゅう」と言うのではなかったかと思うのであります。子供のころに墓地に行くと、墓石の立っているお墓よりも、土饅頭のほうが目立つぐらいでありまして、雑司ヶ谷霊園なんかを見ても、たまにそういうお墓があったものであります。竹久夢二のお墓だって、初めて見た時は随分質素なお墓だったのに、誰がお金を出すのか、今じゃそれなりのお墓の体を為しているような気がいたします。つまり、若い時に見た夢二の墓をもう一度見に行って、ありゃりゃ様子が... ...続きを見る

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2017/10/28 19:42
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(3)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(3) 立った姿勢から、下にあるものを拾おうと思って頭を下げましたら、血管が切れて死ぬから止めてと言われたんでありますが、そんなことは初耳でありまして、じゃあ、靴を履く、草むしりをする、落とし物を拾う、そういう動作で人は脳溢血などになるんでありましょうか。脳溢血になるから草むしりしちゃだめだという話は聞いたことがないのであります。昔の田植えなんかの姿勢でも、相当頭は低くなりますが、田植えの最中に死ぬ人の話ってないような気がするのであります。そういえば、知り合いの人の旦那が癌に冒されまして、余命いくばくも... ...続きを見る

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2017/10/14 22:00
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(2)
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。(2) 気が付いたら10月でありまして、毎日更新をしていたブログも間があきました。忙しいのかというとさほど忙しくもないのでありまして、だからこそ日記を記すのが滞るのかもしれません。子供の頃は、大相撲の場所から次の場所へというのが、間がものすごくあいていて、とても遠かったのであります。忘れたころに次の場所が始まるわけで、たまに相撲を見るという気持ちでいたのであります。ところが、年を取ってみると、あっという間に次の場所がやってきまして、いやあ目まぐるしいことであります。2週間15日の場所が年間に6場所であり... ...続きを見る

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2017/10/07 19:39
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。
Wait for me in the wind. 雲が焼け道は乾くとも。 グーグルのマップであちこち行ってストリートビューで風景を眺めたりしているのでありますが、たまたま北海道のあっちの岬こっちの岬と、陸地の果てを見ているうちに、しらない地名が多いので、これをWikipediaで調べたりするのでありますが、小さな町の人口減がすごいのであります。1970年くらいに2万人くらいの人口を誇ったところが、7千人であったりするわけで、激減しているのであります。そして、恐ろしいことに住人が0になった地区が出ておりまして、限界を超えた集落が存在するのであります。原因はいろいろでしょ... ...続きを見る

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2017/09/27 22:06
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(9)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(9) 煙草が駄目だというのは何となく分かるんでありますが、昔は塩を目の敵にしまして、塩分を摂りすぎると叱られたものでありまして、近ごろは砂糖のようであります。一時期、脂肪が駄目だということになっていて、あっちの油がいいのこっちの油がいいの、油なしで揚げ物をするのしないのとうるさかったのであります。カロリーが目の敵になりまして、カロリーが少ない食品で、満腹できたらいいということで、いろんな料理のレシピが出ていたこともあります。食品というのは胃で消化して、腸で吸収するんでありますが、その時は随分分子レベル... ...続きを見る

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2017/09/26 23:10
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(8)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(8) 英雄色を好むという諺の元は何かとネットで調べようとしたら、もう最初から淵源がよく分からないというような記事が上位にありまして、いや、はや、驚くのであります。驚くと言っても、愕然として意識が遠のくようなものではなくて、やれやれ、困ったなあという嘆きの状態であります。そういえば、「少年老い易く学成り難し」という漢詩がありましたが、あれだって調べ出すととんでもないことになりまして、あれって昔は教室にえらそうに掲げられておりましたが、いつの間にかひっそりと表舞台から姿を消したかもしれません。寄らば大樹の... ...続きを見る

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2017/09/25 22:01
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(7)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(7) それにしても、携帯電話というかスマートフォンの普及の結果、電車の車内そして駅の乗り換えなどの際に、おやおやと思う光景にぶつかるのであります。一向に改善しないという感じがいたします。5年以上前に、終電に近い電車に乗っていたら、七人掛けの椅子に座っている全員がスマホをいじっていて、異様に感じたものであります。きっと、新しい機種をイの一に手に入れた人たちが、あれやこれや設定をいじっていたのでありましょう。近ごろは、ゲームでありまして、朝も昼も夜も画面に釘付けでやっておりますが、朝の満員電車だと人の背中... ...続きを見る

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2017/09/24 23:19
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(6)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(6) ぼんやりと生きているせいなのか、世の中の騒ぎというのが何となく縁遠いもののようでありまして、それでも耳にまとわりつき目に飛び込んでくる情報がありますから、うすうすいろいろと考えて、ああなのかこうなのかと考えたりするわけであります。国防とか、軍事とかに興味津々の与党や総理大臣がいて、事を進めるわけです。それに対して、どうしてなのか野党はこれを嫌って、戦争反対と叫ぶ政党がいたりします。世界を見てみると、社会主義や共産主義の国が別に平和主義ではありませんから、日本の野党はガラパゴス化しているというのが... ...続きを見る

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2017/09/23 23:20
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(5)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(5) 東京外環自動車道というのがありまして、たぶん延伸工事がまだ続いているはずであります。ゆるい大きな弧を描くように東京の郊外を囲んでおりまして、できているのは東京練馬の大泉から浦和、草加、三郷くらいまでですが、間もなく松戸から市川あたりまでが完成するのでありましょう。見るからに産業用の道路でありまして、サービスエリアなんか一つも無く、そして走る車もトラックが主体であります。高速道路建設が政争の場に持ち込まれたこともありましたが、もはや元の木阿弥、使用する側から言えばたくさん作ってタダにしろと言いたく... ...続きを見る

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2017/09/22 23:55
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(4)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(4) 中国が今の大きさになったのは、たぶん秦・漢帝国の時代からで、その領域を維持することに意味があったのであります。春秋戦国時代というのは、そういう帝国になる以前の中国の、覇権を争って諸国がしのぎを削った時代でありまして、面白いと言えば面白く、しかし元来の中国の状況が分かったりいたします。隋・唐の時代にも威勢を取り戻したわけで、その時は日本も遣隋使・遣唐使を派遣したんですが、あれは実は行ったきりになった人が多くて、阿倍仲麻呂なんか日本に戻らないで出世しているのであります。近ごろの日本は鎖国状態でありま... ...続きを見る

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2017/09/21 23:41
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(3)
In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(3) ネットに流れる情報をちらちら眺めていると、だいたいぼんやりと日本の置かれている状況というのが分かって来たりしまして、しかしながら、今の状況の原因までは誰も明言しないのであります。因果関係というのは推測でありまして、言い換えると考え方に過ぎないので、本当のことは誰にも分らないからこそ、誰かがあれこれ推測をするものなのであります。ビタミンを飲んだら役に立つのか、青汁を飲んだら健康になるのか、そんな因果関係が分かるくらいなら、テレビで宣伝するまでもなく消費されることでしょう。昔、宿泊したホテルの近くの... ...続きを見る

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2017/09/20 23:21

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