粗忽庵日記(高原のテラスで十二ヶ月)

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zoom RSS Beijing is 800 km away from there. 標的はあそこ。

<<   作成日時 : 2017/05/15 22:53   >>

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物騒な話でありますが、しかしまあやむを得ないのでありましょう。食料が尽き燃料が尽きれば、大打撃でありまして、そのためにもこの時期に派手に打ち上げるのであります。日本の近代以前の人口を調査したという学者さんの文庫本を読んだことがありますが、例えば江戸時代などの農村で、どの月が死亡率が高いかということを、おそらくはお寺の過去帳などから調べた結果があったのであります。何となく真冬に人は死ぬだろうと思ったら、どうもそうではないので画像ありまして、実は6月に死亡率が高まるのであります。それは、田植えをして種もみを使い切りまして、その結果食料が不足するのが6月だからなのです。そして、飢餓で死ぬのではないらしいのであります。食料がないから飢えて死ぬというのは考察が甘いのでありましょう。

シャリンバイ。

食糧が不足すると、人はご飯を炊かずに、お米をおかゆにして、それをすすって何とか凌ごうとするらしいのであります。しかしながら、時は高温多湿な梅雨時に差し掛かりまして、そのおかゆが傷んで腐るのであります。その結果、腐ったものでも食べるわけだから、食中毒を起こして落命するというような話なのであります。これに、方丈記に書かれた鴨長明の卓見を加味すると、恐ろしい人間の真実が立ち現れます。飢餓に陥ると、相手を思いやる気持ちの深い方が先に死んでしまうというのであります。つまり、食料を相手に譲るのであります。自分は食べないで、妻や子供に回す夫、あるいは老親に食料を回す孝行息子、夫を労わる妻、そういう人が死んでゆくのであります。食べても地獄、食べなくても地獄であります。これを解消するにはミサイルがあるぞと周辺国を脅すしかないことでありましょう。

   人道支援をひねり出すためのアイテムが核ミサイル。

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