"One-Sheet Document"真実がわたくしをうちました。(3)

夜明けが早くなってきております。春分の日が近いんですから、当然と言えば当然であります。北海道の根室では、これは国立天文台の天文情報の「今日のこよみ」から引き写しているんですが、日の出が午前5時36分とありまして、日の入りが午後の5時20分でありますので、昼間は11時間と44分なのであります。東京はどうかと言いますと、こちらは日の出の時刻が午前5時57分でありまして、約20分の遅れであります。これに伴って東京の日の入りは午後5時46分とありますので、昼間は11時間と49分ありまして、緯度の違いから東京のほうが昼間の時間が長いようであります。日本というのは、北東の方角から南西の方角に細長い形状をしておりますので、日の出や日の入りの時刻が少しずつずれておりまして、北の端と南の端、東の端と西の端では日の出・日の入りの時刻が違っているのであります。今はどうか知りませんが、義務教育期間中に習ったことがないのでありますが、もしかしたら領土問題を抱えていて、あまり細かく考えるのはご法度だったのかもしれません。地図を見ると分かりますが、千画像島列島のあたりとか、それから樺太の南半分はロシア領にはなっていないのであります。素朴に事実を述べておりますが、考えてみると誰からもちゃんと教わっていないのでありまして、これは祖父母なんかが孫を相手に、あそこの山はうちのなんだよと教えていながら、立ち入りできないというのと同じでありましょう。いえ、私の祖父母はそんなことは言ったことがございません。

一昨日のご近所の藪の紅梅と白梅。
ここだけは めでたい梅の 赤と白(粗忽)

さて、沖縄県の石垣島について国立天文台の「今日のこよみ」を眺めてまいりますと、日の出は午前6時56分とありまして、よく目を凝らしていただきたいのでありますが、東京に比べてまるまる一時間は遅いのであります。そして、日の入りの時刻はと言いますと、これが午後の6時51分とありますので、石垣島では昼間の長さが11時間と55分でありまして、いやあ、随分日本国内でも日の出と日の入りの時刻がずれているものであります。石垣島の現在の日の出の時刻は、東京近郊の冬至のころに相当しまして、これに対して石垣島の現在の日の入りの時刻は夏至のころに相当しているのであります。当たり前と思っていることが当たり前ではないのでありまして、日本も十分広いということになるのでありましょう。新入学の時期を9月に変更しようとしますと、桜吹雪の中での入学式がいいのだ式の反対があるんですけれども、あれなんか思い込みの世界でありまして、年ごとに桜の咲く時期も動きますし、だいたい桜のころに入学式がぶつかる地域がどれほどあるのかと考えると、ソメイヨシノに関しては入学式の背景になっていない地域が多いはずであります。生まれ故郷のことを考えると、ソメイヨシノが咲くのは四月の下旬でありまして、だから合格通知に「サクラサク」なんて書かれても、ちっとも納得しないのであります。世の中というのは、1960年くらいにテレビで作られたイメージのままだったりしまして、そうそう、正月の新聞にありましたが、お重に入った「おせち」なるものも、そんなものは昔はなかったそうであります。せいぜいお雑煮があった程度で、それだって多種多様、あんころ餅が入ったお雑煮だって世間にはありまして、日本はこの50年60年で、単一文化、単一民族化が図られたのでありましょう。

   朝から余計なことを申し上げておりますが、言い忘れておりました。おはようございますです、はい。

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