The weather is changeable.秋の空(2)

小春日和と言うのでありましょうか、寒くはなっているのでありますが、日が射して気温が上昇すると、えも言われぬ気持ちのいい気温になりまして、春なんかよりよっぽどぬくぬく暖かいのであります。ここ数日の雨のせいで地面が濡れておりますから、布団なんかは安心して干せないのでありますが、濡れ縁のあたりに座布団を出しまして、それからクッション、ひざ掛けなんかを日に当てまして、お日様の香りがするってなものであります。こうして書いていると、自分はもうほとんどおばあさんの暮らしをしているのでありまして、大の男が昼間から日向ぼっこをしているんです画像から、近所の目はいかなるものなのか、気になるのかというと気になりません。ここに住んで5年目でありますが、ずっとそんな状態ですから、目くじらを立てたら立てたほうが心境の変化があったと分かるわけであります。世の中には息もつかずに働きづめで貧乏な人がいるだろうと思うのですが、社会保障もあるのだし、ちょっと働くのを止めてみたらと余計なことを考えます。

暖かいのでうろうろしているカナヘビ大将。

働きたい人が多いと、資本主義の基本であります競争原理が働いて、賃金は安くなり、労働の質は落ちるのであります。評判のラーメン屋に並べば、ラーメン屋は儲かりますが、並んで待つだけ客のコストパフォーマンスは落ちるわけで、高いラーメンを長時間かけて食することになるのであります。並ぶな、評判を気にするな、というのがラーメンを食べる基本であります。時間と金の無駄をしてでも、評判を確かめたいというのはもはや病膏肓に入るの類な画像のです。日ごろちょっと通りかかる街角に、若者がずらりと並んで順番待ちするラーメン屋があるんですが、食べてみたいとも並んでみたいとも思わないのでありまして、それは年を取ったからではなくて、若い時からへそ曲がりで、評判のものには見向きもしない自分でありたいと思っていたからであります。

リュウノヒゲで日向ぼっこのカマキリ姉さん。

近ごろ気になるのは、男女平等、女性の地位向上ということで、女性の社会的な進出を期待するような話であります。しかしながら、肝心の女性大臣たちは、己のマネージメントもできずに、あっさりと辞任してしまいました。それも、観劇を大盤振る舞いしたり、団扇を宣伝代わりにバンバン配ったり、それを指摘されるとろくに説明もできない有様でありまして、首をかしげざるを得ないのであります。一つ気になるのは、権力者の父を持ったが故の出世でありまして、そこに今の世の中の平等主義の狡さが隠れているような気がします。マイノリティーとしての女性をアピールするのは結構なんでありますが、多くの女性は政治に進出するなんて夢のまた夢、家庭を牛耳ることすらできないわけですが、マイノリティーである女性をアピールして政治家になった女性が、実は男親の地位のおこぼれでそうなっているだけでは、これはマイノリティーの皮をかぶったマジョリティーでありまして、そんなのが女性の代表だったら男社会のままでいいではないかと多くの女性は苦虫をかみつぶして眺めていることでしょう。観劇のお客さまだって政治献金の出せるお金持ちだったりしまして、夫の地位、死んだ父親の縁故、そのなれの果てで観劇場所までのバスの座席が用意されていたのではないか。ほんとうに家族のために働いているような女性が、果たしてうかうかと田舎からバスに揺られて高額の観劇を楽しみに乗り込むのか。どうなの。

  メスのカマキリはオスをバリバリ食うのでありまして、この庭でも見たことがあります。

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