Lonesome George had been found dead.絶滅。(9)

さて、いよいよ2015年も終わりであります。大晦日にしては穏やかな天気に恵まれましたが、ちょっと食料品の買い足してみましたが、それ以外は特にすることもないので、竹箒で玄関の周りを掃きまして、新年を迎える準備も終了であります。直火方式のストーブを点火し、薬缶を載せてお湯を沸かしまして、それで今紅茶を淹れたところなのであります。太陽が沈みまして、西の空はほんのりとオレンジ色になりまして、まもなく暗くなることでしょう。暗くなったらカーテンを閉め、ブログを書き終えたら居間に行ってテレビでも見ようと思っているのであります。タイトルは知っている人は知っている、ガラパゴス諸島の亀でありまして、発見されたけれども仲間はどこにもいないということで、結構有名だったはずであります。その発見の経緯や、どういう点で貴重なのか、ガラパゴス諸島の現在の状況はどうなのか、というようなことが『ひとりぼっちのジョージ』と言う本に書いてありました。この本は、お子様向けの啓蒙書画像ではないので、ちょっとびっくりさせられたのであります。亀の肉がうまいので、結構捕まえられて食われていたというような話もありましたし、繁殖の努力をしたがうまく行かないという話も出て来るのであります。人類が死に絶えて自分だけが生き残ったら、おそらく異星人からこうされるんだろうということが分かりまして、こりゃ大変だぞと思いました。

オオキバナカタバミ。

日本の製造業がガラパゴス化しているというのが話題になりまして、そこから「ガラパゴス携帯」すなわち「ガラ携」という名称まで発生しました。独自進化をするという点で、進化論をダーウィンが唱えるきっかけとなったのがガラパゴス諸島らしいのでありまして、南米大陸から離れているのがガラパゴス諸島なら、日本もアジアの東の海の果てにありますから、負けてはいないのであります。ただ、絶滅寸前になって発見されると、好奇の目にさらされまして、決してこれは幸福ではなさそうであります。「ロンサム・ジョージ」の発見のされ方、その後の飼育状況、そして繁殖のために彼に施されたいろいろなことを考えると、なんだか身につまされるような気がいたします。きっと、日本人で見に行った人もいたことでしょうけれど、あまり大きな話題にならなかったわけが少しわかりました。それとも、実は特集などが組まれて、テレビなどでガラパゴス諸島の自然や、ロンサム・ジョージが正面から取り上げられた番組があったのでしょうか。地球のちょうど裏側でありますから、行くとすればとてつもない時間と費用が掛かるのでありまして、それだけの手間暇をかけて取材したら、きっと宣伝も大掛かりでしょうから、私も見たりするだろうに、記憶をたどっても、そんな番組があったような気がしないのであります。まあ、そのうち見かけたらDVDなどを見てみることにいたします。

   知らなくてもよいことをうっかり知ってしまいました。

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