Heute ist die beste Zeit.好機到来。(6)

朝目が覚めた時に、こりゃもう今日は倒れるなというような、全身の倦怠感がすごかったのでありまして、とりあえず水を飲んで様子を見たのであります。それから、ふと思い付いて寝床に戻りまして、真向法というのでありますけれども、胡坐をかく前の段階のように、上半身を起こし、足の裏を合わせて、それから上半身を前に倒す動作をしてみたのであります。これは、股関節に効くわけで、勢いを付けると危険なので、ゆっくりと倒しますけれども、ちょっと体に効果が感じられました。次に寝そべって胴体をねじる運動をやりました。上半身を右に倒した時は、右足を左に持って行くのであります。上半身が左なら、左足を右へと倒します。また起き上がって真向法、前に倒したら、次は胡坐をかいたような姿勢で首を後ろに逸らすのであります。どうやら股関節が動かなかったんでありますが、ひとしきり体をねじる動作、反る動作、そして前に傾け横に傾け、あれこれしているうちに、倦怠感が消えまして、万々歳、元気になりました。この程度画像で元気になるのは不思議でありますけれども、天候不順と運動不足の結果、どうやら身体を動かさなくなっていたようで、うっかりするとそのままぼけるところだったかもしれません。

真赤なサルスベリ。

おそらく、必要最低限の動作を繰り返していると、次第に身体が動かなくなるようでありまして、やはりぎりぎりまで関節などを動かして、普通の生活の中でスムーズに動くように調整する必要があるのでありましょう。前屈、後屈などもできるだけ一日の中でわざとやらないと、身体が固まってしまうのであります。街角などで老人を見ると、もう肩のあたりが固まっていて、まるで昔のブリキのロボットみたいに、よちよちと歩いていまして、歩幅は狭く、それなのに一歩ごとに全身が不必要に揺れるのであります。若い人というのは全身を柔らかく動かしながら歩いているのでありまして、滑らかでダイナミックで、そして案外安定感があるわけです。ところが、どうも老人の中にぎこちない人がたくさんいまして、観察していると、表情がこわばっており、肩はロックされ、膝から下でよちよちと歩くのです。股関節が使われず、膝も曲がらず、地面を蹴る力も弱いみたいなのでありまして、あれじゃあ、ちょっとのことで転倒するはずであります。体のどこかに痛みがあると、あんな風に動きが少なくなり、動作が緩慢になるようです。

   きっと呼吸も浅くなっていて、食べ物も咀嚼できないのかも。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック