The wind shakes the scarf. 名前はありません。(9)

大手の電機メーカーが粉飾決算のあげく、海外のメーカーに買われてゆくとか、なくなるとか、あれこれ報道がありまして、どうも決算報告すらできない体たらくだそうです。川崎駅と連動した商業施設にラゾーナというのがありまして、ららぽーとなんでありますが、安っぽいのは嫌だとメーカーが言って、それでラゾーナになったそうで、たしかにちょっと高級なのでありました。これからいろいろと事実関係が明らかになりそうですが、どうやら家電メーカーとしてはオワコンだったらしく、それは日本のどのメーカーも同じで、もうほとんど売れていないというのであります。そりゃそうだ。冷蔵庫は30万、炊飯器は10万、掃除機も10万、だけど買いたい冷蔵庫は3万、炊飯器は1万、掃除機は8千円でいいのであ画像ります。構造を考えたらそんなものであります。バブル前はまだまともな値段でしたが、1990年代に電気店に行くと値段設定が強気で驚いたものであります。エアコンは工事費付きで5万円を切らないと付ける気にならないのでありますが、あのころ日本製は20万円くらいを売っていました。

七変化。ランタナ。

5万円のエアコンでもちゃんと冷えるし、それで十分なのであります。掃除機なんかも宣伝を見ていると高くないと吸わないという話ですが、一番安いタイプの方がガンガン吸い込むような気がします。要するに宣伝費用で購買を促すという古い売り方が染みつきまして、別に新機能が本当にすごいわけでもないのに、昔の物よりいいようなことを言って来ただけなのであります。掃除機がこの30年でどれだけ進化したというのかね。円盤になったって、それだけのことではありませんか。最近は、座敷帚でゴミを集めてトイレットペーパーでまとめて捨てまして、残った塵を掃除機で吸っております。そうしたほうがきれいになる気がするのであります。おそらく実際そのほうがきれいでありましょう。炊飯器に関しては1000円の炊飯器があるそうで、そのうち売り出されたら、買い替える人は全部そっちになびくはずであります。厚釜にしなくても、踊り炊きにしなくても、そして遠赤外線にしなくても、飯は炊き立てが美味けりゃいいのであります。安いコメを高い炊飯器で炊く必要もないし。

   いつ世間が雪崩を打って1000円の炊飯器にするか見物だね。

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