The root of all evil is love. 煩悩。(9)

大型スーパーが出来ると、周辺の小売店が閑古鳥が鳴きまして、やがて小売店が消滅したりします。ただ、人通りの少ないところでは小売店は成り立ちませんので、集客力のあるスーパーがあると、その客を目当てにスーパーより格安で販売すれば活路は開けるのでありましょう。小売店だけでも、いろいろな商店が集合すれば、それなりに活気のある商店街は形成できるのであります。ともかく、普通の小売店は、大型スーパーが人気だった時には、旗色が悪かった画像のであります。大型スーパーが来たと思ったら、都心のデパートが進出しまして、一気に駅前がゴージャスになった都市もありまして、そうなるとスーパーはかすみます。好景気の時は、スーパーの売る廉価な商品は見捨てられ、高価なブランド物を求めてデパートに客が押し寄せました。今はどうなのか。

まだ咲いていたドクダミ。

デパートの不調が話題になりまして、それはどうしてかと考えてみると、デパ地下の活気がアダなのかもしれません。試食ができて、量り売りがあって、その場で食べるコーナーもあって、どんな食材も複数店舗が扱うわけで、選択できるし、おそらくライバルと差別化を図るのでありましょう。化粧品コーナーなどは同様に競争があるんですが、デパートを昇ってゆくと、やがて活気のない紳士服売り場や、十年一日同じものを並べる家電コーナーや家具コーナーになりまして、そのやる気のなさがデパ地下と好対照であります。何でもある、ということが逆に店舗のフロアーごとに影響が出まして、売れ筋の物が並ばない不思議なフロアーが出現するのであります。デパートは大型専門店に負け、さらには各地にできた駐車場付きのモールに敗れて、いまや瀕死の状態と噂を聞きます。アメリカでは通販に押されてモールも退潮しているのだとか。

   通販の次は断捨離でしたが、さて断捨離の次は?

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