In fact, I already have a lover. 今まで黙っていた。(8)

英雄色を好むという諺の元は何かとネットで調べようとしたら、もう最初から淵源がよく分からないというような記事が上位にありまして、いや、はや、驚くのであります。驚くと言っても、愕然として意識が遠のくようなものではなくて、やれやれ、困ったなあという嘆きの状態であります。そういえば、「少年老い易く学成り難し」という漢詩がありましたが、あ画像れだって調べ出すととんでもないことになりまして、あれって昔は教室にえらそうに掲げられておりましたが、いつの間にかひっそりと表舞台から姿を消したかもしれません。寄らば大樹の陰という言葉も、あんまり古く無かったりしまして、言葉とか流行なども浅薄なものなのであります。

ハイビスカス

ところで、世間でよく不倫などの報道が過熱すると、嫉妬の感情からそうなっているのだという意見が出て来るんでありますが、ちょっと違うのではないかと思ったりするのであります。日本社会というのは、ある意味気配りの構造で成り立っているわけでありまして、悪く言えば人の目を気にして言いたいことも言えない閉塞感のある社会なのであります。誰かが不倫していると噂になるということは、不倫をいけないこととして告発しているとか、不倫する二人に嫉妬して第三者が取沙汰するというのは、実は枝葉末節の事でありましょう。実は、不倫する二人のどちらかに、当の不倫とは別に恨みを抱いているとか、追い落としたいという人がいまして、それが悪意を持って告発に踏み切るのではないか、という気がいたします。つまり、見て見ぬふりをする忖度の社会なのに、見たぞ見たぞと叫ぶ人の存在を知って、あああの人は恨まれているのだ、恨みを買っているのだ、攻撃対象にされているのだ、と分かりまして、世間は騒然となるのであります。あくまで不倫自体は大したことではないのに、やっつけるための口実が不倫と言うわけであります。

   なぜなら不倫の当事者は弁明しにくいからであります。

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