テーマ:文庫本

Float like a butterfly, sting like a bee.戦術の妙(2)

新聞なんて むやみなうそを つくもんだ。 世の中に 何がいちばん 法螺を吹くといって、 新聞ほどの 法螺吹きはあるまい。 おれは 新聞を丸めて 庭へなげつけたが、 それでもまだ 気に入らなかったから、 わざわざ後架へ持って行って 棄ててきた。 さて、誰の言葉でありましょう。もちろん、私の個人的感…
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The information was completely wrong.天下の誤報(4)

本棚をいくら探しても見つからない文庫本がありまして、たしか去年読んだものなのでありますが、もうブックオフに売ってしまったのかもしれません。何を探しているのかといいますと、寺田寅彦の『柿の種』という随筆でありまして、ちょうど関東大震災の頃のことが書いてあるのであります。寺田寅彦は地震なんかの研究者で、浅間山の観測所なんかを立ち上げた人であ…
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We will get more Olympic. 東京五輪・近日入荷!(7)

詩人の谷川俊太郎さんは、昭和6年(1931)の生まれでありますから、その御誕生のころに日本はオリンピックとやらを開催しようと目論んだのであります。しかし、昭和15年(1940)の開催を目前に控えて、昭和13年にこれを中止したわけでありまして、オリンピックを開催するというのは大変な名誉でありますけれども、今年のソチオリンピックで分かったよ…
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Mount Vesuvius has erupted in 1944.花束を投げた。

写真の整理をどうするのか、ということはなかなか難しい問題でありましょう。どこかから予算が付いて、その予算で人を雇うなら、これはもう古いネガ・フィルムをデジタル化すればいいことでありますけれども、そういうのは撮影した中身に貴重な情報が含まれている場合のことでありまして、一般人が今後のことを考えてコンパクト化を図るだけのことでありますから、…
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Reporting is hard.日本の外形は変りました。(3)

日本の標準時刻というのは、私の記憶が確かならば兵庫県の明石市のはずでありまして、これは東経135度に位置しているからだと思うのであります。しかしながら、日本の標準時刻は東経135度を基準にしているだけで、別に明石市を基本に据えているということではないようであります。国立天文台の「今日のこよみ」欄を使って遊んでいるうちに、面白いことに気が…
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Wandering about a foreign country.十五分の面会後。(2)

暖かな一日が過ぎてゆきますが、神様が人々に春を忘れないようにと思って特別に用意してくれたのかもしれないのであります。特別予告編というようなものかもしれません。映画館なんかに行きますと、お目当ての本編の前に仰々しくいくつもいくつも次のシーズンの映画の予告なんかを流しまして、客を誘導しようと頑張るのであります。ところが、これがまあ、いいなと…
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Mt.Fuji is a World Heritage site.富士山は世界遺産。(8)

身近なところに1200年とか1000年とか、何だか気が遠くなるような長い時間を生きてきた植物を見まして、驚いてしまうと言うかびっくりするわけです。びっくりしていて、私の中の子供の部分は地面をぴょんぴょん跳ねて踊り狂うわけですが、実際の老体は足腰にはがたが来ていて、体重も重くなり、筋肉もまったく鍛えておりませんから、その場で苦虫を噛みつぶ…
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Mt.Fuji is a World Heritage site.富士山は世界遺産。(5)

いよいよイチゴが赤く熟してきまして、今年最初の収穫を迎えそうでありますけれども、やっぱり去年よりも早いのでありまして、桜も早く開花しましたが、イチゴの熟すのも早いというような、何とも言えずせっかちな春なのであります。花粉の方はようやく少なくなったようでありまして、本日はもう窓を開け放しても構わないと感じましたので、恐るべきは本能かも知れ…
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As if there were no tomorrow. 明日をなき日と思わせて。(4)

みなさん、だまされてはいけませんぞ。桜も咲いたし、朝は暖房なしで平気だし、昼間はジャケット不要どころか半袖シャツだっていいくらいでありまして、わーい春だ春だと浮かれてはいけないのであります。いつもの年ならこの頃は、最低気温が5度を下回りまして、最高気温だって15度にやっと達するくらいのはずでありまして、つまりこの前から妙に暖かいのはおか…
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As if there were no tomorrow. 明日をなき日と思わせて。(3)

微妙な問題というのは世の中にたくさんありまして、因果関係も含めて判然としないというのがしばしばあるものであります。歴史の叙述というのは、まことしやかに世の中の流れを説明いたしますけれども、そんなのは机上の空論もいい所でありまして、誰かがうまいこと突っ込みますと容易に話がひっくり返ったりいたしまして、定説は初心者向けの適当な話で実際にはと…
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Don't take a nap! うたた寝は物思ふ時のわざ。(4)

日射しが暖かいなあと思うのでありますが、節約しようと思って暖房を止めますと寒さが忍び寄ってくるのであります。家の裏手に温度計がぶら下げてありますけれども、これが6度くらいしかないのであります。そうそう、真夏の頃は平気で35度くらいを指していた温度計であります。午後2時を回ってから少し気温が上がった気がいたしますが、確認して見るとようやく…
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He disappeared without a trace. 見しやそれとも。(3)

冷え込みがちょっと緩んだようでありまして、今朝の最低気温が5度くらいのようであります。しかし、ストーブを焚かないでいられるかというと、そうもいきませんから直火の石油ストーブを焚きまして、お湯を沸かし、紅茶を入れ、ミルクパンで牛乳を沸かしまして、使い残しの蜂蜜を加えまして、ロイヤルミルクティーをがぶがぶと飲んでいるところであります。紅茶は…
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Love becomes hate.全く鬼みたいな性悪女なのに。

いやはや、寒くなりました。ほんとに今年は寒いんじゃないでしょうか。夜中の23時くらいに3度を下回ったようでありまして、雪が降ってもおかしくない気温であります。午前9時でも4度くらいでありまして、10時でも5度でありますから、これはもう真冬の気候であります。じゃあ寒くてつらかったのかと言うと、案外そうでもありません。子供の頃はもっと寒いと…
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He has earthly desires. 君が心やすまじとすらむ。(3)

随分前から本の処置に困っておりまして、気をゆるめるとどうでもよい本がたまりにたまるわけであります。本は増殖すると言ったのは、立教大学の教授を長らく務めて晩年は早稲田大学の名誉教授であった故井上宗雄さんだったかと思うんですが、ご本人の自宅は玄関の靴を脱ぐあたりに本が積んでありまして、さぞやお困りだったろうと思うんであります。そんな碩学とは…
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It cause baldness. 若い身そらで禿頭。(7)

私の職場にも禿げている人はたくさんいますので、まあこのブログの存在なんて知らない事でしょうから、たぶん知らぬが仏、怒っていたりはしないと思いますが、仮にさんざん宣伝しておいて、今回のタイトルなら後で殴られることだってあるでしょう。昔職場で声を掛けられまして、「ちょっと話を聞いて」と言うことだったのでレストランのティータイムに招待されたん…
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With a joyous face. いくたびも 雪の深さを 尋ねけり(子規)(10)

溶けるところは溶けて、雪が降ったのが幻のようにも思われますが、日陰に目を転じれば、そこには関東平野の荒川流域にはふさわしくない、名残の雪が消え残っているのであります。降雪前後にしおれてしまったツワブキの葉っぱを撮影してみましたが、昼間見たら少し回復していまして、氷点下5度近い寒風にに耐えかねただけのようであります。海岸に自生するというツ…
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The clouds on a hill.  戸外での小用を禁ず。(7)

アジサイの現在の様子なんでありますが、何がいけないのかあまり花が咲かないわけでありまして、花の時期が終わってすぐに剪定しまして、来年に期するものがあるのです。それで駄目なら、植え替えるとか根っこに肥料をあげるとか、抜本的な対策を施す必要があるでしょう。アジサイも、たっぷりと花が咲いてこそ鑑賞できるものでありまして、今年のような状態では、…
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The clouds on a hill.  戸外での小用を禁ず。

カタバミが咲き始めまして、いよいよ冬本番と言うことであります。世間一般の話ではなくて、私の家の庭の話であります。庭と言っても、このカタバミが咲くのは塀の外、アスファルト道路の隙間からカタバミが生えまして、去年同様冬の間咲き続けることでしょう。どうやらこの塀の下は、カタバミの生育に絶好の環境のようでありまして、四月五月まで半年間咲き続ける…
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Is that all there is ?  こんなもんなの?(7)

木炭を使う七輪でありますが、そんなに高いものではありません。2000年問題の時には、練炭用の七輪を買いました、大鍋を据えてお湯を沸かして用意万端、年末年始を待ち受けましたが、何も起きませんでしたので、やれやれと思いつつ、すぐに引っ越しをしましたので、七輪は処分したように思います。人にあげたかも知れません。2000年問題というのは、コンピ…
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Theory before theory. 君子に仁義あり。(兼好法師)(6)

紅葉したナンテンの葉であります。秋たけなわ、標高の低い平野部にも、ちらほらと紅葉する樹木が出て参りまして、ほんの少し前の猛暑の頃が懐かしいくらいであります。年を取りますと、光陰矢の如し、一週間・一ヶ月などというのはあっという間の一瞬でありまして、気候の変化に気持ちが追い付かないのであります。そう言えば、子供の頃というのは一日・一週間の過…
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Theory before theory. 君子に仁義あり。(兼好法師)(3)

おっと、コリャ簡単でいいですね。写真一枚なら、一瞬でアップできます。今度は、昨日の2番目に紹介しようとしていたイチゴであります。どうして今頃実がなっているんでしょう。この赤い部分は、本当は実ではありません。茎の先端が伸びて膨らんだ物なのだそうでして、牧野富太郎博士によれば、付いている粒々が本当のイチゴの実なのだそうです。 ぐっと冷…
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The moon nearly full. いつとても月はかくこそあれ(徒然草)(5)

おはようございます。普通に挨拶をしてみると言うことは大事なことでありまして、職場に顔を出しても、普通に挨拶できない人というのはたくさんいるのであります。じゃあ私は必ずするのか、というとそうでもありませんで、耳が遠いせいもありますが、後から声をかけられた場合は気が付かない時もあるのであります。ただ、挨拶というのは年賀状のやりとりと同じであ…
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You can't take it with you. 何も持たでぞあらまほしき。(兼好)

たぶん、モチノキ科のイヌツゲだと思うのですが、植物を同定する自信がありません。庭にむんずと生えておりまして、剪定してあるんですが、花も実も確認できませんから、小さな葉っぱだけ見ているわけで、今年はその葉っぱが何となくくすんで枯れているわけで、私は放射能を浴びて元気がないんだと、勝手に素人考えしているわけです。誰かに補償して欲しいなんて思…
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